先ほど、新型 STI の試乗車に乗ってきました!
すごくイイですよ〜 マジで!
まず感じたのは クイック & ナチュラル なハンドリング・マシンだと言う事。
これは乗ってて楽しいです。
開発テーマである 「 乗り味 」 はダテじゃないですね。

あくまでも個人的感想ですが、ハンドルを切った瞬間、かなり体に近い部分で
曲がって行くようなフィーリング。一体感があってイイですね。
適度なロールとしなやかなサスは上質感あふれる大人のテイストです。

今乗っている GDB よりも少々車重が増えていますので、多少の重さは
感じますが、それでも気持ちよくパワフルで安定感のある走り。
これは本気で良いクルマです。

皆さんも是非試乗してみることをお薦め致します!

新型 STI
↑ これは BBS 装着の展示車両

新型 STI
↑ 展示車両 後から

新型 STI
↑ こちらの試乗車に乗ってきました。(^-^)v

新型 STI 新型 STI
↑ 迫力のブリスターフェンダー!!

新型 STI 新型 STI
↑ 車内はこんな感じ

新型 STI 新型 STI
↑ エンジンルームのサイド部分は通気用にガッポリとあいてますね〜
フェンダーの裏側(?)が見えています。

カテゴリー 【 一般
[No.125] (2007/10/24(水)18:50:41)

いよいよ明日ですね〜
正式発表は明日の午前中のようですから、午後にはウチのサイトでも
毎度恒例のオンラインカタログを掲載する予定です (^-^)v

ちなみに以前より買い換えを宣言して来た私ですが、購入の申込みは既に
済ませてあります。(^^ゞ
来年の WRCar 登場まで待とうかと思いましたが、やはり下取りの事とか
色々考えると走行距離が進む前に乗り換えが最善策と判断し決断致しました。
いや〜、早く納車されないかと待ち遠しいですね。
っつーか、GDB のノーマル戻しがまだ終わってないから、急いで済ませて
おかないとね。(^^;; ヒヤアセ

GDB に取り付けていたパーツは、またいつものようにお手頃価格でお譲り
したいと考えておりますので、お楽しみに〜

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[No.124] (2007/10/23(火)17:28:46)

どうも、皆さんこんにちは〜 m(._.)m ペコッ
あと2週間ほどで新型 STI の発表ですね。
公式サイト でもその姿が発表になりましたし、主なカー雑誌の
最新号にもついに CG ではない本物の姿 ( だと思われる ) が
載ってます。

メールで 「 新型 STI をどう思うか? 」 と言うご質問が何通か
来ていましたので、簡単ですが私の意見を書いておきますね。

まず。年々事前に小出し発表(?)が多くなってきた気がします(笑)
とりあえずスペック等については正式発表日まで非公開のようですが
雑誌に載っている新型の記事を読んでいるだけでもかなり期待が
持てますから本当に正式発表が待ち遠しいです。

スタイルに関しては毎度のごとく賛否両論あるようですが、、、
まあ、これもいつものように見慣れてくれば、って感じでしょうか(笑)
公開されている画像を見ると、ブリスターフェンダーは思っていたより
迫力がありそうです。
前バンパーのヘッドライト部分になにやらウォッシャーらしき(?)
ものがあるように見えますね。
あとは S−GT ではオプションのサイドターンランプ付きの
ドアミラーがあり、ルーフスポイラーも若干大きめのようです。

もちろん見た目の違いよりも気になるのはその中身。
今回は 「 乗り味 」 がテーマのようですから、なにはともあれ
「 乗ってみたい 」 と思います。

いや〜、マジで楽しみです!!
社外のチューニングが出揃うのは、まだまだ先になるでしょうけどね。
無論ノーマルのままでも高いポテンシャルが期待出来ると思いますが
いじれば更に楽しそう!!

※ ウチでもオリジナルなカスタマイズアイテムを開発中ですから、
皆さんお楽しみに〜 (^-^)ノ

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[No.122] (2007/10/11(木)12:26:49)

中国バイク

以前このブログでもご紹介した中国バイク、4月末に発注してやっと
今月到着しました〜
輸入モノはやっぱり届くまでに時間がかかりますね (^^ゞ

鉄の保護用フレーム入りのダンボール箱に入って送られてきました。
箱のサイズは、長さ 150cm 、高さ 90cm 、奥行き 40cm です。
メチャメチャ大きいですし、重たくて1人では持てないですね(笑)

一応、日本に着いてから一通りの点検が行われているとの事ですが
梱包の際に前輪やハンドル、メーター等を外して箱に入れられるため
開梱してすぐに乗れるワケではありません。組立が必須となります。

ですので DIY 経験を必要としますし、組立図などはありませんので
現物を見て自力で組み立てる判断力が無いと、かなりツライですね〜

中国バイク 中国バイク

↑ 夢中で組み立ててたら、作業中の写真を取り忘れてしまいました(笑) m(_ _)m

実作業は 1時間かかりませんでしたね。
ってゆーか、天気予報で雨が降って来ると言ってたので、慌てて作業を
済ませちゃいました。

でも本当は、もっとジックリと点検しないとダメでしょうね(笑)
いくら日本で納車点検済みと言っても、そこはやっぱり中国製って事で、
「 安かろう悪かろう 」 はそれなりにあると思いますからね。

今回、一緒に発注したオンロードタイヤがまだ入荷していなかったので、
後日タイヤセットを組み込む時にでも、細部までしっかりと点検したいと
思います。

ちなみに公道を走るためのナンバーは、簡単に取得できました。
添付書類を持って役所に行けば、すぐに交付してもらえます。
( 大阪など一部の地域では難しいと言うウワサもあります… )

中国バイク 中国バイク

↑ これは、ほんの冗談(笑)
このバイク、BMW のバイクにデザインが似ているので、
エンブレムを貼ってみたところ。 (^^ゞポリポリ
なおこれは、BMW 純正品のエンブレムです。

では、今回はこのへんで… (^-^)ノ
乗った感想等はまた後日、書きますね。



【 ご注意事項 】

国産でも中国製でも、安い物はその分ご自身でこまめに点検整備するなど、
当然の事ながら安い分の代価として労力を必要とします。
定期的な点検と乗る前の始動点検を必ず行い、自己責任で乗りましょう。
任意保険にしっかりと加入しておくことも忘れずに!

カテゴリー 【 一般
[No.96] (2007/06/14(木)20:57:35)

ついこの前も車検の話の中で中国車のことをブログで書いたけど、
4輪以上に2輪のほうはもっと中国の侵攻が進んでいるんですよね。
2000年あたりからメキメキと伸びてきた中国のバイク産業は、
今じゃ生産販売台数がすでに日本を遥かに超えてしまっています。(^^ゞ
数においては日本が完全に負けてしまっているのが現状。。。
( 無論、数だけ多けりゃイイってワケじゃないけどね(笑) )

最近では個人輸入や個人売買等でも中国製を見かけるようになったし
装備内容もかなり豪華仕様のタイプが出回っています。
特にお手軽な 50cc 〜 110cc ぐらいのモノが最近の主流でしょうか。

ただ、それら全てが手放しで安心して買えるモノでは無いのも事実で
粗悪なコピー品や、とてもじゃないけど命を乗せて走らせられない、
と言ったモノが多いとよく聞きます。

しかし、そんなことで簡単に 「 ダメだ 」 と決めつけてしまっては
もったいない! 探せば凄いのもちゃんと有るんですよ!


中国バイク

外見は BMW のエンデューロタイプをモチーフにしたミニレプ風の原チャリですが、
肝心な部分は細部に至るまで日本の会社が指示を出して作られたモノ。
ようは中国製だけど、”日本クォリティー ” に近い中国バイク。

中国バイク 中国バイク
前後共にウェーブロータータイプのディスクブレーキで、油圧式2ポットキャリパー装備。

中国バイク 中国バイク
マフラーはセンター出しで、エアクリはスポーツタイプ。もちろんセル付き。

これでなんと、¥99,800円 w(゜o゜)w  驚きの低価格です!!

※ 上の写真は市販前の試作品です。市販車は多少異なります。

日本に入荷後、納車前にきちんと日本で点検整備を実施してます。
もちろん実車をじっくりこの目で見て来ましたが、国産のバイクと比べても
さほど見劣りしない出来栄えでしたね!
中国からの輸入バイクは現地で荒組みしただけの物が多いから、一度日本で整備を
行っている分、安心できますね。

もしこれと同等の仕様のバイクを国産で作ったら、値段は倍じゃ済まないよね?
ちなみに某H社の 「 XR50 モタード 」 は 約25万円。
この価格差はマジで魅力です!

なにはともあれ、この中国製バイク、あれこれと意見を言うにはやっぱり実際に
オーナーになって使ってみないことには正しい評価は出来ないと思うので、
とりあえず、1台仕入れてみる事にしました(笑)

まあ、実用で乗るよりも、ウチの子とこれで一緒に遊べれば… って感じかな。
意外とウチの奥さんが、夏場は足代わりに使っちゃうかも? (^^ゞ

中国バイク
発注したのは ↑ この色。 そう、もちろん青ですよ〜(笑)
上の写真は 110cc タイプで、あちこちいじったチューンドです。
私の分は 50cc で、現在中国からの入荷待ち。。。( ..)ヾ ポリポリ
手元に届くのは6月頃かな。
このあたりは輸入車の宿命で、来るまで気長に待つしかないっすね〜

ところで、上の赤色の写真は初期の試作モデルだそうで、現行モデルは更に驚くことに
↓ のパーツが組み込まれてるとの事!!

中国バイク 中国バイク
↑ 新タイプのセンター出しマフラーと、無段階調整式のリヤサス。

そのほかオプションパーツも豊富で、私は上の写真の青いやつのようにモタード風の
オンロードタイヤ & ホイールセットを追加注文しました。
( モタード = 簡単に書くと、オフ車をオン仕様にする感じ )

パーツ的には某H社とかなり互換らしいから(笑)、カスタマイズに困らないので
自分好みの1台を作ってみるのも良いかも知れない。
( 上の青色のやつは、モンキー用のフロントフォークが組み込まれている )

一応、スペック等を書いておきますね。

・ 単気筒4ストロークエンジン
・ 排気量 107cc または、48cc
・ 最高出力 & 最大トルク
107cc 4.3kw / 7000rpm  6.5Nm / 5000rpm
50cc 3.0kw / 7500rpm  4.0Nm / 5500rpm
・ 変速形式 1ダウン3アップ式4段変速 または、ロータリー式4段変速
・ 寸法 全長158cm、全幅71cm、全高106cm、シート高76cm
・ 色は 赤、青、黄 の3色から選べます
・ 日本での納車点検整備付き
・ 万が一、初期不良だった場合は2ヶ月間の無償部品提供保証があるので安心
・ 送料は、全国一律 ¥7,000- でリーズナブル、もちろんご自宅までお届けOK
・ 販売証明書と構造書類付きで、公道用ナンバー取得OK
( 大阪地区では取得しにくい場合があるようです )

なお、一般的な日本の同等のエンジンと比べてパワフル なようです。
例えば 「 XR50 モタード 」 は 2.4kw / 8000rpm 、3.2Nm / 5000rpm 。
ネット上でも中国バイクのエンジンはパワーがあると言う意見をよく目にするので
今から非常に楽しみですね〜
手元に届いたら、またレポートします!




【 ご興味のある方へ 】

ご興味のある人は、メール ( masa@impreza.gr.jp ) でご連絡下さい。

ご質問は私で判る範囲での回答となりますが、メールで遠慮なくどうぞ♪




【 ご注意事項 】

国産でも中国製でも、安い物はその分ご自身でこまめに点検整備するなど、
当然の事ながら安い分の代価として労力を必要とします。
定期的な点検と乗る前の始動点検を必ず行い、自己責任で乗りましょう。
任意保険にしっかりと加入しておくことも忘れずに!

カテゴリー 【 一般
[No.85] (2007/04/29(日)14:19:42)

いや〜、早いもので私の GDB も、もうすぐ車検なんですよね。
ちょうどインプレッサはフルモデルチェンジの季節が来るんですが、
今回は買い換えずに車検を取ろうと思います。

その理由は、このところよくテレビ等で見かける車業界のお話が原因。
そう、日本だけでなくもっとグローバルな世界規模のお話ね。
最近めざましい進歩を遂げてきたアジアの国々の工業技術。
その中で今もっとも勢いがあると思えるのが中国の自動車業界ですよね。
お国柄か、パチ物文化まる出しの車もあるようですが、まあ、それはあまり
大したことじゃありません。重要なのは中国製の車の価格です。
昨日のテレビの情報では、2000cc クラスなら 130万、1300cc クラスは
なんと 60万円台からあるようです。


まるっきり日本の半額じゃないですか。

それでいてまあまあの装備に、まあまあの乗り心地、適度な快適性を備え、
中には主要部分に日系企業の部品が多く使われている車も存在するとの事。
つまり、日本車の技術を備えた超お買い得な中国製の車 がワンサカ生まれてる
ってお話ね。

テレビの情報を全て鵜呑みにするワケではないですが、早ければ年内にも
中国から日本へ輸出が始まるのではないかとウワサされているようですし、
近々本格的な日本車の価格破壊の波がやって来る予感! w(・o・)w
私もひとりの消費者として、これは正直期待が高まります!
これじゃあ、とてもじゃないけど今は買い時ではないと感じるんですよね。

中国の攻めに 「 日本の車業界は大丈夫? 」 と心配する声もあるようですが
私はそうは考えません。ライバルがいてこそ技術の進歩があるワケですから
もっと安くて質の良い日本車の登場を期待します。

ところで皆さんは 「 百瀬晋六さん 」 と言う人をご存じですか?
往年の名車・スバル360 の生みの親です。
今スバルが存在するのはこの人のお陰で、「 スバルの父 」 と呼ばれる人。
その昔、車はごく一部の金持ちの人しか買えない超贅沢品だったワケですが、
誰もが買える庶民の車 」 を目標に、「 安くて質の良い日本車 」 を
初めて世の中に生みだしたのが、このスバルの百瀬さんなんです。

どのぐらい安かったかと言うと、その頃の国産車の半額以下!
( …なんか先ほど書いたお話の国内版、って感じ? (笑)
ただし車格の違いとかあるから、一概に比較は出来ないけどね )

もちろん安いだけではなく、当時の最先端技術や、練りに練ったアイデアを
満載した 「 まさにドリームカー 」 と呼ぶに相応しい車を作った偉人で、
何事にも負けない・あきらめないスピリッツを持つ、日本が誇る偉大な技術者。

今のスバル、そして今の日本の車業界に必要なのは、この百瀬さんのような
スピリッツなんじゃないかな。
スバルは今こそ原点に立ち戻り、誰もが買える安くて質の良い日本車を作って
欲しいと切に願います。

「 インプレッサ? 買いたいけど高くて買えないよ 」
この言葉をよく聞くのは、決して私だけではないと思いますよ。(^^ゞ

カテゴリー 【 一般
[No.81] (2007/04/15(日)12:35:52)

ハセガワ・零三式コーティングポリマー11型

週間天気予報をみたら、しばらく晴れが続くとのことで、先日から楽しみにしていた
ハセガワ・零三式コーティングポリマー11型 」 を試してみました!
結論から先に書いちゃいますけど、マジで超オ・ス・ス・メ!!
上の写真を見ても判る通り、深みのある強烈な艶です!

[ 試しました!激艶です! 「 ハセガワ・零三式コーティングポリマー11型 」 ] の続きを読む
カテゴリー 【 一般
[No.66] (2007/02/05(月)16:55:35)

零三式コーティングポリマー11型

最近、やりたいことの No.1 は、なんと言ってもこのコーティング剤を試すこと!
でも週末の天気がイマイチ良くなくて、試せないでいるんですよね (^^ゞ

コーティング剤が好きな人ならもちろん知ってると思うけど、マジで凄いと今評判の
零三式コーティングポリマー11型 です〜
ネットでも 「 模型メーカーが本気で作ったカーケミカル 」 のキャッチフレーズで
売られているから見たことある人も多いんじゃないかな。
あの模型メーカー・ハセガワが作ったコーティング剤です。

オートサロン2007
↑ オートサロンでのハセガワ出展ブース

私はオートサロンの出展ブースで初めて製品を見たんだけど、製品の説明をしてくれた
メーカーの人がとても親切で、大変好感を持ちました。
必要なモノは全てパッケージの中に入っているし、説明書も写真入りで判りやすい!
本気で真面目に製品化したのが、ヒシヒシと伝わって来ましたから、こりゃ〜マジで
期待できるコーティング剤だと思います。

ハセガワのホームページや、取扱説明書の写真を見ても判るけど、レガシィを使って
製品開発をしてるそうですから、スバルの塗装と相性バツグンとのこと!!
これは非常にウレシイですよね〜

零三式コーティングポリマー11型

付属の小さいボトルを混ぜ合わせて、光沢ぐあいを調整するそうです。
自分の好みの艶になるよう、混ぜる量を色々変えて楽しめそうですね。

だけど週間天気予報をみると今週末も天気が良くない感じ…
やるなら天気が良いときがイイもんねぇ。。。。
うーん、、、まいったな。 あー、マジ早く試したい!!


【 関連情報 】

「 零三式コーティングポリマー11型 」 のご購入はこちらicon
メーカーHP : プラモデルのハセガワ

カテゴリー 【 一般
[No.63] (2007/01/24(水)22:15:58)

RA-R
先週発表された RA-R のカタログです。

さて、RA−R ですが、スペック等は既に各メディアに載っていることだし
皆さんもご存知の事と思われますので、ここに書くのはやめておきますね(笑)

ここではブログらしく(?)、見て感じた事とかを書かせて頂きます。
私にしては珍しく少し辛口な部分もあるとは思いますがご容赦下さいね。

[ RA−R と最近のスバルについて ] の続きを読む
カテゴリー 【 一般
[No.36] (2006/11/14(火)17:57:28)






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