今回も洗車用品のお話しです。
シャンプーに続き洗車用クロスも今年の新製品を買ってみました。
 
 
SOFT99 ALAUNEN ヤワラカイザー 吸水用クロス
ソフト99 ALAUNEN ヤワラカイザー 吸水用クロス
 
新作クロスは 2種類あって、洗う時に使うのと拭き取り時に使うタイプがあります。
私が購入したのは拭き取りのほうで、商品名的には 「 吸水用クロス 」 ですね。
 
 
SOFT99 ALAUNEN ヤワラカイザー 吸水用クロス
↑ パッケージの中身はこんな感じ

高密度マイクロファイバークロス。
サイズは約 100cm(幅) x 15cm(高さ)、結構長いですね。
これで約 1リットルの水を吸収可能だそうです。
 
 
SOFT99 ALAUNEN ヤワラカイザー 吸水用クロス
↑ 両脇は手を入れられるようになっている
 
大きい物や長い物は使用時に地面に触れちゃうと大変だけど、これならその心配も無いかな。
 
次回の洗車が楽しみです。 
 
 


関連ページ:
SOFT99 ALAUNEN ヤワラカイザー 吸水用クロス
 
 


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[No.1507] (2024/04/03(水)01:04:12)

 
私も定期的に行っているヘッドライト磨き。
まあ、年数の経った車には必須の定期メンテですね。
 
 
ソフト99 眼神 ヘッドライトリフレッシュ
ソフト99 眼神 ヘッドライトリフレッシュ
 
前回ブログに続き ソフト99 の新製品を買ってみました。
これを試してみたいと思います。
 
 
ソフト99 眼神 ヘッドライトリフレッシュ
↑ パッケージ裏面
 
磨いた後にコーティング剤を塗るタイプ。
コーティング剤は気温が低い時の使用は NG なので、もうちょい暖かくなってからかな。
 
楽しみです。
 
 


関連ページ:
SOFT99 眼神 ヘッドライトリフレッシュ
 
 


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[No.1505] (2024/03/25(月)01:36:53)

 
最近は暖かい日もあって、そろそろ春になる感じですよね。
寒くて遠のいていた洗車のシーズンが間もなく始まります♪
 
 
ソフト99 ALAUNEN アワテクシャンプー
↑ ソフト99 ALAUNEN アワテクシャンプー
 
そんなワケで今月発売の新商品を買ってみました。
ソフト99社の 「 ALAUNEN ( アラウネン ) アワテクシャンプー 」 です。
 
800ml のボトルですが、100倍濃縮で中型車だとおよそ 80台分も洗えるとの事。
泡立ち・泡切れも良く、シトラスマンゴーの香りもするらしいので、これは洗車するのが楽しみです。
 
春先は風の強い日が多いですから、天気が良く風の穏やかな日に使ってみたいと思います。
 
 


関連ページ:
SOFT99 ALAUNEN アワテクシャンプー
 
 


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[No.1504] (2024/03/22(金)02:13:05)

 
バッテリーのメンテナンスのお話し の続きです。
( これまでのお話し : その1その2その3 )
 
冬場という事もあって、バッテリーには厳しい状況。
それもあってか、内部抵抗値がなかなか 9 以下に下がらなかったんですが。。。
 
 
バッテリーテスター
↑ 内部抵抗値が 8.7 に!
 
ようやく 9 を下回って 8.7 まで落ちました。
 
 
実は、バイク用の出力の弱い充電器を使ったところ、いきなり 9 より下がり始めたんですよ。
原付バッテリー充電用として長いこと愛用して来た物で、BAL (大橋産業) 製です
 
いつも使用しているやつは、パルス充電時間が 1時間、その後、通常の充電に自動で移行しますがその際にバッテリーが熱を持つ事がよくあったんです。
まあ、内部抵抗値も高いので、その分、発熱するんだと思いますが、、、
でもこれってあまりバッテリーには良く無いですよね?
 
なので、なるべく弱い充電器で負荷を減らし、時間をかけて充電してみる事にしました。
充電可能なバッテリー最大サイズの制限は無いようなので、0.8A でゆっくりと充電。
 
 
バッテリーテスター
↑ CCA値も上がりました
 
何年も使い古したバッテリーですからね。
 
CCA値 : 356 ( 本来の性能 370 の 96% )
 
冬場にしては好調かと (^-^)v
 
 


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[No.1502] (2024/03/13(水)00:41:38)


 
チューニングやカスタマイズで悩む事、それは外したノーマル部品の保存方法。
特に足回りや下回りなど、金属部品でサビやすい物だと大変です。
 
 
フェロブライト防錆紙
フェロブライト防錆紙
 
私はこれで包んで保存してます。
 
外したブレーキローターとか、そのままだとサビちゃいますからね。
かと言ってサビ防止にオイルとか塗っちゃうと、あとで大変そう。
最近のオイルって変に高性能だから頑固な被膜を形成しちゃうとブレーキとして怖いしね。
 
だからそのまま包めるフェロブライト防錆紙を使ってます。
100cm x 100cm サイズを半分に切って 2枚にすると、左右のブレーキローターを包むのに丁度良い。
 
 
フェロブライト防錆紙
↑ さらにチャック付きのポリ袋に入れて保存
 
 
錠剤型 気化性防錆錠剤
↑ こんな物もある
 
これは錠剤タイプの防錆剤。
注意書きを読むと扱いは大変そうですが、その分、強力に効きそうです。
直径 1cm ぐらいの錠剤 1つで、7L の空間を約 2年ほど保護。
包むのが難しい形状の物とか、箱とかに一緒に入れて保管しておくと良いかも。
 
 



関連ページ:
フェロブライト防錆紙
錠剤型 気化性防錆錠剤
 
 


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[No.1500] (2024/03/03(日)10:48:46)

 
先日、VN系アプライドモデル D 型ユーザー様と、いつもお世話になっている S-craft 社 のご協力により
多機能システムユニット ver.11
ハンドルスイッチ自動化ユニット
の動作確認を行いました。
 
 
VN系アプライドモデル D 型 レヴォーグで動作確認
↑ VN系アプライドモデル D 型 レヴォーグ
 
内装等をバラしていろいろと調べましたところ、ユニット接続箇所は今までと同じであると確認。
一応、事前に配線図集を見て判っていましたが、実車で確実に確認出来ました。
 
これで上記ユニットは両方とも D 型実車で動作確認済となりました。
 
ご協力頂きました皆様、ありがとう御座いました。
 
 


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[No.1498] (2024/02/20(火)16:08:47)

 
前回のブログ のつづきです。
 
 
ブレーキキャリパーのメンテナンス
↑ 仕上がったキャリパー本体
 
塗装後、ロゴ入れを行ってキャリパー本体が綺麗に仕上がりました。
色はメタリックオレンジです。
 
 
ブレーキキャリパーのメンテナンス
↑ キャリパーピストン
 
片側 4ピストンなので左右合計 8つあります。
ダストブーツレスなキャリパーのため、経年劣化でピストン外周の壁面には汚れがかなり固着。
それを綺麗に磨き落として上の写真のような状態にしました。
 
 
ブレーキキャリパーのメンテナンス
↑ 鏡面仕上げ
 
映り込むぐらいピカピカに。
 
ちなみにこのピストン、材質はステンレス製です。
ステンレスは熱伝達率が低いんですよ。
だから一般的な 鉄 + メッキ のピストンよりもブレーキフルードに熱が伝わりにくい。

ピストンへのこだわりは wilwood 社キャリパーの特長と言えます。
 
 
ブレーキキャリパーのメンテナンス
↑ 別売オプション品のサーモロックピストン
 
これは別売しているオプション品のピストン。
さらに熱対策が行われていて、25%も熱伝達を遅らせる事が可能。

キャリパーピストンのオプション品が有る事も驚きだけど、この徹底した性能追及にはマジ驚きです。
 
もちろん標準仕様のピストンも普通にリペア用が売られているので簡単に入手可能。
 
 
ブレーキキャリパーのメンテナンス
↑ リペア用のシールキット
 
シールキットを使ってピストンをキャリパー本体に組み付けます。
 
リペア用シールキットだけでなく、ブリーダープラグやホースジョイント類などの消耗品も普通に品番が公開されています。
このあたりは、さすが自動車 DIY 先進国のアメリカ製!
おかげで日本国内に居てもわりと簡単に個人でも手に入ります。
 
これも他メーカーには無い、wilwood 社製の魅力のひとつでしょう。
 
スバル用だと BRZ、レヴォーグ、レガシィ、インプレッサ用などが国内向けで売られてるから気になる人は調べてみると良いかも。
 
 


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[No.1497] (2024/02/17(土)07:12:09)

 
今回はブレーキキャリパーのメンテナンスのお話しです。
 
だいぶ前に中古で入手して、メンテナンスと呼ぶよりはレストアに近いかな (笑)
ボロボロだった塗装面を削って綺麗に塗り直してもらいます。
施工はいつもお世話になっている S-craft 社 に頼みました。
 
 
ブレーキキャリパーのメンテナンス
↑ キャリパー塗装のため下地が塗られた状態
 
wilwood 社製 4ピストンキャリパーです。
日本ではあまり馴染みは無いかもですが、生産元であるアメリカではレース等にも使われる有名メーカー。
鍛造で非常に軽いキャリパーを作っているのがこのメーカーの特長ですね。
 
ちなみに wilwood 社の表記だと 4ポットではなく 4ピストンと書くのが正式です。
 
 
ブレーキキャリパーのメンテナンス
↑ ウレタンサーフェイサーを塗ってもらいました
 
下地は 2液タイプのウレタンサーフェイサーを使用。
ガン吹きで塗ってもらいました。
内側もしっかりとマスキングされてますね。
 
 
ブレーキキャリパーのメンテナンス
↑ 塗装中
 
予算の関係もあって、本塗装は缶スプレーです (^^ゞ
ただし、缶と言っても 2液タイプのウレタン塗料。
普通のラッカー系スプレーよりも強固な塗装になります。
 
 
つづく。。。
 
 


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[No.1496] (2024/02/11(日)13:54:27)

 
前回のブログ のつづきです。
 
 
今回、ディーラーのリコール対応の際、オーディオ・ナビ・エアコン関連の不具合も見てもらいました。
レヴォーグのセンター部分にある 11.6インチディスプレーのアレです。
 
なんか動きがおかしい、きちんと動作しない、…と言うか。
 
この部分のリプロも存在しているとの事なので、リコール対策と一緒にセンター部分もリプロしてもらっています。
リプロは、「 SN2114 CCU リプロ 」 というやつです。
 
ちなみにこの番号でネット検索してみると、そこそこ出て来ますね (^^ゞ
世の中、困っている人は多いようで。
 
 
ウチのレヴォーグで出ている症状は以下のようなものがあります。
 
 
1.タッチパネルが正しく動作しない
タッチパネルを触っても動作しない事がある。
最初は加齢によるものかと思ってました。
歳を取るとタッチパネルが反応しにくくなる事はよくあるので (苦笑)
しかし、パネル内のボタンを押して、そのボタンは押された事に反応して反転表示になっているが動作しない事がある。
特に USB を抜き差しした後に起こる傾向があるように思います。
ネット上でもレヴォーグの USB関連の不具合の話を見た事があるしね。
だけど発生頻度が低くディーラーからは 「 とりあえず様子見して下さい 」 と言われてしまいます。
 
 
2.エアコンの動作や設定が勝手に変わる
今ぐらいの時期に時々起こる現象ですが、走行中にいきなりフロントガラスが曇る事があります。
私は夏でも冬でもいつでもエアコンは入れっぱなし。
風量などいつも自分で変えてるのでフルオートは解除されている状態。
だから動作は固定されてるハズなのに、何故か突然エアコンがオフになったように曇り始めます。
一人で乗る事はまず無いため、当然、車内の湿気も発生しやすく冬場はエアコンで除湿されてなければアッと言う間に曇ります。
それこそ真冬であればものの数秒で曇って最悪の状態に!
大体は走行中に発生するので、ホント、マジでヤバいです (苦笑)
あと、それに関連するのか温度やシートヒーター設定が勝手に変わる事も。
ただし、これらも毎回ではなく時々程度で再現性が低いのが困りもの。
 
 
 
さて、リプロした後はどうかと言うと、何も変わってない感じ。
タッチパネル反応の不具合も、突然曇り出す現象も、温度やシートヒーター設定が変わるのも相変わらずです。
 
少々極端な意見ですが、物理スイッチを廃してタッチパネル化した事が元凶のように思います。
少なくとも従来のような物理スイッチがあれば、どれが動いてどれが動かないなど明らかですし原因も掴み易いハズ。
ひとつの画面で全て操作できるのは便利かも知れないけど、問題が起こるとその切り分けすら困難となる。
 
特に最悪なのは、突然走行中にフロントガラスが曇るとか、タッチパネル式では対処が難しいって事。
走りながらタッチパネル操作は危ないからね。
まあ、そのためかデフロスターは物理スイッチなんですよね。
ただこれは言い換えると、その危険性を承知した設計って事なのかな。
( 危険性が有るのを知っているからこそ、あえて物理スイッチを残した? )
 
しかし、デフロスタースイッチがあると判っていても、咄嗟の行動では風量を上げるとか、エアコン ON か確認が一般的でしょう。
咄嗟の場合にそれらに手探りで対処できないのは、本当に危険極まりない。
これは何も私だけでなくネット上で時折り見かける意見だと思います。

 
スバルは全面的に安全性を掲げるのであれば、利便性や先進性だけでなく、危険性を排除した設計であって欲しいかな。
 
 


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[No.1495] (2024/02/10(土)03:18:09)

 
最近の車業界はリコールだらけなので本当にまいりますよね (苦笑)
日本製品の品質って、以前はもっとちゃんとしていたと思うんですけど。
リコールだけじゃ飽き足らず、業界は不正も目白押しなのがマジでダメダメです。
 
それに加えて迷走する EV化の流れ。
スバルは EVに俄然やる気を出しているようですが。。。
まあ、北米が主戦場であるスバルとしてはバイデン政権が推し進める EV義務化に乗っかるしかないのかな。
だけど段々と情勢が怪しくなって来たのもまた事実。
政権が変わると簡単にひっくり返るので、筆頭株主のトヨタを見習って EVに偏らず全方位で頑張って欲しいところです。
 
 
ウチの VN型レヴォーグもリコール対策を済ませました
 
さてさて、、、先日やっとウチの VN型レヴォーグもリコール対策を済ませました。
 
↓ 今回やったのはこれ
エンジンのセンサーに関するリコール
 
EGR圧力センサを対策品に交換してもらいました。
あと、リプロも行ってますね。
圧力センサを変えないと最悪の場合はエンジンがかからなくなる事があるので要注意です。
 
これでまたしばらく (?) は大丈夫でしょう。
…ってゆーか、そうであって欲しいですね (^^ゞ
 
 


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[No.1494] (2024/02/06(火)00:43:05)






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