SI-Auto とセンターデフインジケーター、　VAB型の動作確認

みなさんからご質問の多い、新型 WRX-STI への対応状況のご報告です。 現在、ＳＩ ドライブのオート化ユニット （ SI-Auto ） と、 センターデフインジケーター は、ＶＡＢ 型への装着を無事完了し、 問題無く動作している事を確認済みです。 それぞれ次回の受付再開時より、販売開始する予定です。 特に ＶＡＢ 型の場合、車両の電源を入れた際に ノーマル状態では ＳＩ ドライブが強制的に Ｓ モードになってしまいますが、 「 ＳＩ ドライブのオート化ユニット 」 を取り付けることで、 エンジンをかけた直後に Ｉ や Ｓ＃ に自動で切替可能です。 ※ ＧＲ/ＧＶ 系では、Ｉ、または Ｓ の選択が可能でしたが、 ＶＡＢ 型からは、始動時は純正仕様で Ｓ 固定です。 ＧＲ/ＧＶ 系の頃は、Ｉ モードが非常にレスポンスが鈍くて (笑)、 正直なところ ＳＩ ドライブのオート化ユニットが無い状態では Ｓ 固定が普通の使い方だと思いますが、ＶＡＢ 型からは Ｉ も わりと普通に使えるモードになっています。 無論、Ｓ や Ｓ＃ よりはマイルドですが、ＧＲ/ＧＶ の頃と比べると ＶＡＢ 型は Ｉ モードもそんなにひどくは無いんです。 むしろ、街中など普通に走らせる時は Ｉ モードが一番ラクですね。 適度なマイルドさなので、気軽に走れます。 それにアクセル開度が控えめ設定ですから燃費も良いです。 しかし、その 「 便利になった Ｉ モード 」 が、純正状態では いちいち手動で切り替えないと使えない！　これはマジ不便！！ 「 ＳＩ ドライブのオート化ユニット 」 を取り付ければ、 これらの問題点を解決できますので、超お薦めです♪ もちろん、パワーが欲しい時に絶妙なタイミングで Ｓ＃ に自動切替が 可能になりますから、ストレスが無く運転がとても快適になります。 ＧＲ/ＧＶ 系の頃より、みなさんから 「 必須アイテム 」 と呼ばれて来ましたが ＶＡＢ 型でも更に必須度が増しているといって過言ではないでしょう！ ご検討中のみなさん、是非よろしくお願い致します。m(_ _)m ※ 次回の発売日は、１１月２３日です。 受付開始は ＡＭ ０：００ からになります。 （ ２３日に日付が変わった時点より ）

カテゴリー 【 チューニング 】 [No.716] (2014/11/01(土)14:33:40)

D2 社製　IMPREZA-NET オリジナル車高調 （ By t-get ） その３

前回のブログの続きです。 今回は D2 社について、少々お話し致します。 D2 社、この名を聞いたことのなかった人も多いんじゃないかな？ 日本ではまだまだ浸透してないブランドです。 車高調やブレーキなど、足まわり系がメインのパーツメーカーで リーズナブルな価格帯のラインナップが特長。 世の中、「 安かろう、悪かろう 」 の商品は山ほどありますが D2 社の商品は安いのに性能が良く、品質も良い。 それはなぜか？？ 答えは簡単、日本ではまだまだ浸透していなくても 実は、世界中で売れているから！！ 需要と供給の大原則。 沢山売れているから安いんです！ Ｆ−１や、ＷＲＣなどのモータースポーツが非常に盛んな地域の ヨーロッパでは 「 高性能で定番と言えば D2 製品 」 と言うぐらい。 もちろんアメリカ、カナダ、アジア諸国、アフリカ、オセアニア、 ワールドワイドな販売実績を持っているからこそのクオリティーと 低価格化の実現です。 カリスマチューナーの t-get 社・境さんと、当 IMPREZA-NET が 自信を持ってお薦めする新定番、それが D2 社です♪ さてさて、開発状況ですが、先日の状態から色々といじって データ収集中です。 スペーサーを入れて、見た目が結構イイ感じに！ リヤはあと ５ 〜 １０ ミリぐらいイケるかな？！ 減衰は先日の状態から前後とも ６段ほど緩めてみました。 街乗り仕様のセッティングを探っているところです。 柔らかさが強調されて来ましたが、イヤなフワフワ感はありません。 加速時や減速時の姿勢変化が増えてますけど、挙動が判りやすいため 街中から市街地ドライブなど非常に乗りやすいと感じました。 関連ページ ティーゲット社のホームページ D2 JAPAN 社のホームページ スーパーオートバックス熊谷店のホームページ

カテゴリー 【 チューニング 】 [No.710] (2014/10/08(水)21:50:51)

D2 社製　IMPREZA-NET オリジナル車高調 （ By t-get ） その２

前回のブログの続きです。 今回のお話しは VAB チューンのキモ部分のひとつ なので 皆さんガッツリお読み頂けると幸いです　m(_ _)m さて、新型 WRX-STI は、以前の型と変わらない所もありますし、 メーターパネルやヘッドライトなど、進化した所も多いですが、 コスト削減のためか非常に安っぽくなった部分も見受けられます。 そのひとつが、乗り味・乗り心地。 まあ元々、初代 ＧＣ８ の頃から突き上げ感の多い足でして 「 どうせチューニングベースで交換することが前提 」 と言われていたのは周知の事実ですが、それでも年々改良が施され 先代の ＧＲ/ＧＶ 系ではノーマルでも乗り心地が良くてスマートな 走りが可能な足でした。 それが、、、この新型では一気に逆行したような気が。。。(^^ゞ 無論、人それぞれ感じ方は違いますし走らせ方も違っているので あくまでも私の個人的な感想ですが、路面のうねりや轍などでは 車体がフワフワと、路面の継ぎ目等では突き上げ感が。。。 腰砕けの柔らかさと、キャパの低さから来る突き上げのような なんとも言えない安定の無さが純正状態の乗り心地だと感じました。 ※ 中傷ではなく、昔っからそう言われて来たこともあったし 今回もその血統なのかな　…ってゆーことね。 私はそれでもこのクルマが誰よりも大好きな人間ですので。 勘違いの無いようお願い致します。 私は本来、足周りの交換はある程度パワーとか出してから、 パワーに見合った足を選ぶのが 「 私流 」 のやり方でしたが、 先代 ＧＲＢ がそこそこの一定以上の乗り心地でしたから 流石に逆戻りはツライので、今回はまず足から行く事にしたワケです。 その考えを快く応援して頂いたのが、有名カリスマチューナーの t-get 社の境さん。 当サイトでは ECU チューンの第一人者としてお馴染みですが もちろん ECU 以外のチューニング全般も凄腕です！ 境さんと交流の深い D2 JAPAN 社の協力により、楽しく走れて もっともっと走ることが好きになれる、そんな車高調を作ろうと IMPREZA-NET オリジナル車高調の製作企画が始まりました。 ↑ IMPREZA-NET オリジナル車高調　（ 試作段階 ） 　 ↑ スーパーオートバックス熊谷店で取付作業。 写真：左は熊谷店の堀川さん、写真：右は t-get 社の境さん。 なお、IMPREZA-NET オリジナル車高調は、スーパーオートバックス熊谷店でも 販売予定です。 ※ 販売は、IMPREZA-NET 通販、t-get 社、スーパーオートバックス熊谷店の３箇所の予定 ↑ 取付前と、車高ダウン状態の比較 まずは ３センチダウンで試してみることに。 ノーマル状態と比べると、格段にカッコ良くなってます！！ ノーマルバンパーならば、まだまだ地面とのクリアランスも多くあり 段差等でもさほど困らないと思います。 ただし、フォグ位置が低くなってしまいますので、車検を考慮すると １ 〜 １．５センチ以内が良いかも知れません。 また、３センチも下げるとリヤは異常なほど鬼キャンになります(笑) ダブルウイッシュボーン構造のため、車高調とは無関係にキャンバーが 傾いてしまいます。（ 純正リヤは、キャンバー調整機構なし ） そのため、タイヤが内側に入ってしまう感じに見えてしまいますので スペーサーを入れるか、オフセット値の違う社外ホイールに交換する のが良さそうです。（ 写真はノーマルホイール、スペーサー無し ） タイヤの片減り等を考えるとリヤも ２センチ以内が無難かも。。。 歴代の WRX-STI の中では、下げにくい車両と言えますね。 さて、肝心の 「 乗り心地 」 ですが、試作段階だと言うのにもう かなりイイ感じに仕上がっております！！！ まずは全３２段の減衰調整を中間の１６段目にセット。 「 しっとり ＆ しなやかに 」　　…そんな上質な走りへと進化。 あんなに落ち着きの無かった車体がまるでオンザレール。 吸い付くように走ります。 フットワークも素晴らしい♪ 一般道、高速道などで走り込んだあと、サーキットに持ち込む予定です。 詳細は随時アップして行きますのでお楽しみに！　(^o^)ノ 関連ページ ティーゲット社のホームページ D2 JAPAN 社のホームページ スーパーオートバックス熊谷店のホームページ

カテゴリー 【 チューニング 】 [No.709] (2014/10/05(日)16:55:50)

D2 社製　IMPREZA-NET オリジナル車高調 （ By t-get ）

新型 WRX-STI ( VAB )、WRX-S4( VAG )、前モデルの WRX-STI(GRB/GVB) 用の IMPREZA-NET オリジナル車高調を開発中です。（ BRZ用も順次開発予定 ） 街乗りも可能なノーマルに近い乗り心地から、サーキット走行までこなす 広い範囲をカーバーするタイプ。 製造メーカーは、あの有名なチューニングショップ団体でお馴染みの CLUB-RH9 （ クラブアールエイチナイン ） の御用達ブランド、D2 社 です。 その D2 社と、CLUB-RH9 加盟ショップの t-get社 が総力をあげて開発中！！ ↑ D2 JAPAN の営業部長・月崎さんと、カリスマチューナーの t-get社・境さん ↑ 右側の人は、D2 JAPAN社・代表の千葉さん。 代表の千葉さんがみずから IMPREZA-NET オリジナル車高調の製作に参加！ ↑ まだ新型 WRX-STI 用としては試作段階で、これからバネや減衰を調整し 製品化して行きます。 関連ページ ティーゲット社のホームページ D2 JAPAN 社のホームページ

カテゴリー 【 チューニング 】 [No.708] (2014/09/30(火)13:05:25)

新型 WRX STI 内装ばらし

ウチの駐車場は屋根があるけど、あまり広くないのでドアを開けて 作業が出来るようなスペースはありません。 なにかやる場合は駐車場から出してやるんですが 納車されて以来、天気の良くない日が多くて、、、(^^ゞ パーツ類の取付スケジュールが思うように進みません。 仕事の合間にチャッチャと済ませたいと思っているのですが どうも、仕事の合間と天気とのタイミングがイマイチですね (苦笑) ↑ とりあえず部分的にバラしながら、ちょっとずつ作業しています 今までこの部分って、ハンドル下のパネルが一体で外れましたが 丸印のところにエアバッグが装備されて ３分割になりました。 このように右パネルだけ外せば、ヒューズ周りや ＯＰコネクター等に アクセス出来るので、ある意味これは以前よりも作業しやすいですね。 ↑ ドアの内張をバラしたところ ＧＪ/ＧＰ系インプレッサと同様ですね〜 相変わらずカーテシランプが無いので、ＧＲＢの時のように取り付けて みようと思いますが、前回と同じことをしてもつまらないかな。。。 なにか別の方法をまた考えてみたいと思います。

カテゴリー 【 チューニング 】 [No.704] (2014/09/09(火)19:45:37)

アクシス・パーツ製　新型 WRX-STI 用 LED ルームランプセット

検討の結果、この記事の掲載は中止しました

カテゴリー 【 チューニング 】 [No.703] (2014/09/06(土)15:30:08)

チューニングの相談でティーゲット社に行って来ました！

先日、新型 WRX STI を慣らしも兼ねて、ティーゲット社まで行って来ました〜 ↑ カリスマチューナー、ティーゲット社の境さん 新型をどういじっていくか、早速検討を開始です♪ 年明け早々にオートサロンや、ＨＫＳプレミアムディ、そして春先には ハイパーミーティングなど、大型イベントが目白押しとなりますので、 今年残り数ヶ月で、なんとか形にしたいところ。 ＧＲＢも結構いじりましたけど、新型はもっといじって行く予定ですので ご期待下さい！　(^o^)ｖ

カテゴリー 【 チューニング 】 [No.702] (2014/09/03(水)11:28:21)

【 販売予定 】　純正のれん分けハーネス互換　オリジナル電源ハーネス

スバル純正のれん分けハーネス互換の 「 オリジナル電源ハーネス 」 を 製作しました。 現在、試作の段階ですが、早ければ秋には販売したいと考えています。 価格的には純正よりもググッと安い ￥1,500 ぐらいを予定しております。 配線には、「 タグ 」 が付いていますので非常に判りやすく ＤＩＹ を行う際に配線ミスを防止出来ます。 また、純正品よりも多くの電源・信号を取ることが可能。 ※ 純正 ＝ １０種 IMPREZA-NET オリジナル ＝ １３〜１５種 （ 検討中… ） よく使う配線には、ダブル端子を採用。 分岐する手間が省けます。 純正よりもコンパクトなので、スッキリとまとめやすい♪ ※ 現段階では試作品のため、製品時は多少異なる場合があります。 あらかじめご理解ご容赦のほど宜しくお願い致します。

カテゴリー 【 チューニング 】 [No.695] (2014/08/09(土)00:28:55)

SA熊谷 BRZデモカー　フルノーマル状態でのパワー計測

スーパーオートバックス熊谷店の ＢＲＺデモカー。 最新のアプライドモデル Ｃ 型です。 これから ＨＫＳの新型スーパーチャージャーや ＥＣＵチューンなど いろいろとチューニングを行う予定です。 今後どれだけパワーアップしていくのか、その基準値となるフルノーマル状態での パワー計測を行いました。 ↓ こちらがその計測結果。。。 いやはや何とも・・・(^^ゞ トルクはまだしも、実測 １５５．６馬力とは、ちょっとさびしいかな(苦笑) まあ、まだ慣らしも済んでないような状態で測ったから何とも言えないけど アプライドが進むにつれてパワーが落ちているような・・・ 何はともあれ、考えようによっては、チューニングによってここからどれぐらい パワーが上がるのか、非常に楽しみと言えます。 各部を改良した ＨＫＳの新型スーパーチャージャーも期待大だしね！

カテゴリー 【 チューニング 】 [No.690] (2014/07/18(金)05:20:29)

NEOPLOT製 （ ネオプロト ）マスターシリンダーストッパー NEO　GR/GV系用

ネオプロト社からの新製品、「 マスターシリンダーストッパー NEO 」 です。 ブレーキマスターシリンダーの動きを抑え、ブレーキフィーリング向上アイテム。 GR/GV系用が、7月10日より発売♪ もちろん私も発注済みです〜 私は現状では他社製のを取り付けてますがイマイチなので 今から届くのが楽しみですね！ 色は、ピンク、シルバー、ブルーの３色。 本体は剛性感・高級感のある無垢アルミの削りだし。 関連ページ NEOPLOT製 （ ネオプロト ） のホームページ

カテゴリー 【 チューニング 】 [No.685] (2014/06/19(木)16:17:03)