S-craft (ないる屋) 製 4連メーターフード 製品版を装着 |
GRB / GRF / GVB / GVF / GH / GE 系インプレッサ用の4連メーターフード。 ハイパーミーディングで参考出品した試作バージョンを先日ご紹介しましたが ついに製品版の登場です〜 基本的に外観は試作バージョンの頃から変わっていないように見えます。 しかし、細かい部分が調整変更されているとのこと。 メーターの視認性は抜群です! 純正メーターも、後付けメーターも良く見えますね。 正面のセンター部分は平らになっていて、EVCなどの液晶パネルタイプのモノも 設置できるスグレモノ。 外から見てもイイ感じ! 実用的で、見た目の格好良さもあって、これはお薦めです〜 関連ページ S-craft (ないる屋) のホームページ 試作バージョンの時の記事 |
カテゴリー 【 チューニング 】 [No.511] (2012/05/22(火)10:42:57) |
センタースピーカーの流用 |
久々にオーディオネタです〜 既に生産終了しているカロッツェリアのセンタースピーカー 「 TS-CX7 」 を 中古で安くゲットしてきました。 通常は 1個で使うモノですけど、2個使ってツイーター代わりとして流用です。 一般的なツイーターだと、シャカシャカと高音がきつくなりがちですけど、 中音域までカバー可能な径の大きいスピーカーを使うことで聞きやすく 臨場感ある音になりますからね〜 この手の流用は結構やってる人も多いことと思います。 私の場合、もともと AODEA のワイドレンジツィーター ( 上の写真の球形のもの )を 使っていましたが、今回はこれよりも更にスピーカー径が大きい TS-CX7 を試して みることにしました。( AODEA の径は 52mm、TS-CX7 は 57mm ) AODEA のワイドレンジツィーターは、GD型に乗ってた頃から愛用してきた スピーカーなんですが、流石に古くなってきたので交換どきかと。。。(^^ゞ 左の写真の AODEA のワイドレンジツィーターの時よりも、左の写真の TS-CX7 の ほうがスピーカー径が大きくなってますけど、平置型のおかげで視界が良好に! 音質も守備範囲がよりワイドになった感じで、今まで聞きづらかった音域も 良くなったと思います。 |
カテゴリー 【 チューニング 】 [No.509] (2012/05/17(木)20:49:00) |
ネオプロト新製品 続々と登場!! |
以前ご紹介したクランクプリー に続いて登場の 「 オルタネータープーリーネオ 」。 純正比 55%以上の軽量化パーツ。 エンジンへの負荷を減らして、レスポンスアップが目的です! もちろん見た目の良さ、エンジンルーム内のドレスアップアイテムとしてもイイですね〜 クランクプーリーと一緒に使用することで、軽量化もドレスアップも効果倍増。 こちらは 「 オイルフィラーキャップネオ 」 と 「 バッテリーホルダーネオ 」。 軽量化プーリーシリーズと合わせて更にドレスアップ! 新オイルブランドの 「 NEOPLOTEX(ネオプロテックス) 」。 C60フラーレン配合の高品質化学合成オイル。 直径 0.71ナノメートルのC60フラーレンが、 エンジン内部の各金属面の隙間にオイルとともに入り込み、 ボールベアリング効果を発揮。 これはエンジンレスポンスアップに大いに期待出来そうです! 関連ページ ネオプロトのホームページ NEOPLOTEX(ネオプロテックス)オイル |
カテゴリー 【 チューニング 】 [No.505] (2012/04/29(日)03:16:23) |
HKS フラッシュエディター (Flash Editor)、はじめました |
今年の大注目アイテムのひとつ、HKS製フラッシュエディター。 これを使って純正 ECU をお手軽にチューニング ECU へと書き換え出来ます! また、HKSパワーライター店にて、現車セッティングも可能になるスグレモノ。 これさえあれば、燃調系、点火系、可変バルタイ、電子スロットル調整、スピードリミッターカットなど、 いじれるところが盛り沢山。( 既存データ以外に書き換えるには HKSパワーライター店で行う ) 特筆すべきは、ノーマル ECU の書き換えだけでなく、既に 「 F-con is 」 や 「 F-con V-pro 」 を 導入済みの車両にも使える事! 可変バルタイ、電子スロットル調整などの F-con に無い部分を補えるのが素晴らしい。 実はまだ発売前なんですが、HKSパワーライター店の 「 ティーゲット 」 にテスト品が入って 来たとのことで、早速 GRB に繋いで試してみることに。 場所はいつもの スーパーオートバックス熊谷店。 ここでシャーシダイにかけてその実力のほどをじっくり見て行きたいと思います。 これが発売間近の HKS製フラッシュエディター ( Flash Editor ) です!! 外観は同社の EVC6 にそっくりですね〜 写真(左) : 今回、書換用として用意したノーマルECU。 写真(右) : 現車セッティング用の機器を車両に繋いでます。 写真(左) : フラッシュエディターが起動したところ。 写真(右) : 純正 ECU ユニットからデータを吸い出しています。 写真(左) : 車両をダイナパック(シャーシダイ)に接続中。 写真(右) : セッティング用のパソコンを繋いでデータを検討中の境氏。 写真(左) : セッティングの相性等を考え、HKS製のエアクリ ( レーシングサクションリローデッド )に交換。 写真(右) : エアクリを車両に取り付けたところ。 まだ発売前の商品ってことで、今回はここまで。。。m(_ _)m 製品版についての詳細等は下記ページになります HKS フラッシュエディター (Flash Editor) 特別仕様版 |
カテゴリー 【 チューニング 】 [No.498] (2012/03/30(金)01:39:24) |
ディーキャトロ グランドエフェクター |
最近、EVC6のセッティングをする上で、高速道路に乗って踏み込む事が 多くなりました。 高速域での安定性能を求める場合、見逃してはいけないのが車両底面の整流。 車両底面に大きな純正アンダーパネルを装備しているインプレッサもありますが、 私の GRB にはその装備がない。。。(^^ゞ そこでお手軽な車両底面整流パーツ 「 グランドエフェクター 」 の登場です。 車体の下の空気の流れをサイド方向に流すことで、ダウンフォースが発生。 この車体を地面に引き寄せる効果により高速での安定性が増す仕組み。 リヤウイングとかフロントスポイラーも大事だけど、こういった整流パーツも なにげに効くのでお薦めです。 ディーキャトロのホームページ |
カテゴリー 【 チューニング 】 [No.492] (2012/03/03(土)08:53:08) |
【新製品情報】 GT-DRY ドライカーボンパーツ・フロントサイドカバー |
検討の結果、この記事の掲載は中止しました |
カテゴリー 【 チューニング 】 [No.490] (2012/02/22(水)04:21:04) |
エンジン洗浄でパワー回復&燃費改善! ワコーズ 急速洗浄液 RECS ( レックス ) |
私が普段の足として乗っている R2。 走行距離も 7万キロを突破して、正直なところ随分とエンジンの パワーも弱って来てしまいました。 一応スーパーチャージャー付きなので、それでもまあまあ軽にしては キビキビと走りますが、、、、やはり経年変化と共にパワーの低下を 感じずには居られません。。。 去年の秋に車検だったので、ブレーキ系など足回りや、外装系にも 手を入れて全体的にリフレッシュさせているですが、一度衰えてしまった エンジンパワーはなかなか簡単には回復しないもの。 整備のプロでもある S-craft 社 に行って相談すると、是非これが お薦めと言うことで ワコーズの 「 RECS ( レックス ) 」 を 試してみる事にしました。 まるで人間用の点滴そのもの! 弱ったエンジンに喝を入れているようですね。 これでエンジン内部が洗浄され、パワー回復や振動低減、始動性や 燃費も改善されるとのこと! ちなみにこの洗浄液、某 T 社ディーラー御用達品だそうです。 ディーラー整備でも使われる洗浄液なだけに、効き目は抜群! エンジン内部の汚れを落とし、汚れは燃焼して煙りとなって出てきます。 なお、点滴を入れる箇所や、注入スピード・注入量など、 いろいろとテクニックもあるとのことで、作業は整備に精通した プロに任せるのが良いでしょう。 洗浄が済むと、なにやらエンジン音が前よりも少し静かになった感じです。 さすがに 「 ドカンとパワーアップ 」 とは行きませんが、普通に発進する時や 巡航状態からの加速時などスムーズに回転が上がり、何気にエンジンの 調子が良くなりましたね〜 これは燃費のほうも期待できそう! 値段もお手頃リーズナブル。距離が進んだ車両のリフレッシュにお薦めです! 関連ページ S-craft 社のホームページ |
カテゴリー 【 チューニング 】 [No.483] (2012/01/25(水)20:44:29) |
冬休み工作 ダイノックシート施工 |
他の人が内張に貼っているのを見て、自分も貼りたくなってやってみました! インプレッサはドライカーボンの内張パネルでレーシーな雰囲気になりましたので、 今度は普段の足として乗っている R2 のほうをお洒落な感じにドレスアップです (^-^)v ダイノックシートとは、基本的にカッティングシートの一種です。 カーボン柄や、レザー、木目、金属調など、様々な質感を再現したシートで、 リアルに見た目だけでなく手触りなども再現してあるシートです。 上の写真は 「 レザー 」 をリアルに再現したダイノックシート。 表面に凹凸があり、こうやってみると本当に革張りみたいですね〜 写真では茶色っぽく見えますが、実物はもっと赤い感じの色です。 ( ワインレッド系? ) 通常はやや固い感じのシートなんですが、熱を加えて暖めてやると 柔らかくなって立体的な曲面にもフィットします。( 写真:左 ) 丁寧に密着させて行き、余分な所をカットすれば完成です! ( 写真:右 ) わりとシンプルな形状で小さなパネルだったこともあり、ゆっくりやっても 3時間ぐらいでインパネ 3つ施工できました。 微妙に気泡が入った箇所かありますが、数日放置すると自然に消える場合も ありますので、とりあえずこのまま様子見。 しばらくしても残っているようなら針で突いて気泡抜きですね (^^ゞ |
カテゴリー 【 チューニング 】 [No.479] (2012/01/03(火)17:13:20) |
NEOPLOT ( ネオプロト )製 「 クランクプーリー ネオ 」 |
先週ネオプロトから発売された新製品です。 高品質なアルマイト処理で見栄えも嬉しい軽量クランクプーリー。 材質は、硬くて強度に優れた A2017 ジュラルミン。 純正と比べて約 1/3 以下の軽量化で、エンジンレスポンスや燃費の向上も 期待が出来る、「 ルックス ・ エンジン性能UP ・ エコ化 」 と 3拍子そろった アイテムですね。 軽量クランクプーリー自体は特に目新しい物ではありませんが、 目を引くのはなんと言っても鮮やかなカラーリング! ( 特にこのピンク! ) レーシー感満点でありながら、上質な色合い。 それもそのはず、一般的なアルマイト加工ではなく、耐候性にも優れた 超高級アルマイトで表面処理。 ボンネットを開けた時の満足度はこの上ないものでしょう! …で、早速自分の GRB に付けるため、取り寄せることにしました (^-^)v もちろんピンクを頼んでます。 近日中に スーパーオートバックス熊谷店 に私の分が届くと思いますので、 実物を見たい人は熊谷店へ行って見ることをお薦め致します〜 ※ 写真はあくまでもメーカーさんのサンプル写真です ( 掲載許可をもらってます ) 現物はまだ届いていないので、詳細画像等はまた後日掲載致します カラーは 3種類。 STI を連想させる鮮やかなピンク、ジュラの質感を楽しむシルバー、そして定番のブルー。 シルバーとブルーの装着例。 関連ページ ネオプロトのホームページ ( 製品ページ ) スーパーオートバックス熊谷店のホームページ |
カテゴリー 【 チューニング 】 [No.474] (2011/12/13(火)00:59:58) |
HID化 vs LED球 |
数年前から年齢的なモノもあってか、視力がひどく落ちてしまい 夜間の運転が結構ツライ状態。。。 とりわけ夜間の車庫入れは、マジで見えないってゆーか、 家の駐車場では照明を点けて照らしているぐらい。。。(^^ゞ …で、少しでも見えるようにとバックランプを HID化。 これは強烈に明るくて後方の視認性が良くなり助かるのですが、 ちょっと困った現象が・・・ ↑ HID化キット HIDは点灯した直後に光量が安定せず、数秒経つと安定するのは ヘッドライトの純正 HIDでも同じですが、バック用に某オークションで 売られていた海外製の HIDは、その安定しない点灯開始時に強烈な 電気的ノイズのようなものを発生させていることが判明。。。 ※ 電気的ノイズ 実際に耳に聞こえるようなノイズではありません。 逆起電力等に代表されるような他の電子回路等に悪影響を与えるもの。 例えば、逆起電力は LED球切れなどを引き起こすので要注意。 実験的に取り付けていた電圧モニターの電子回路が HID点灯開始時に 誤動作、または、強制的にリセットされるので気がつきました。 ( 強制的リセット = 強烈な逆起電力が発生した時と同じ ) フォグで使用している HID化キットでは全く起きない現象なので、 バック用 HIDの個体の問題であることは間違いありません。 安価すぎず、まあ、そこそこ平均的な価格帯で売られていた物でしたが、 個体差、または、不具合品って感じでしょうか。 バーナーが悪いのか、バラストが悪いのか判りませんが 光が安定しない点灯直後だけ強烈な電気的ノイズを出しています。 このまま使用していると車全体に悪影響が出る可能性もありますので、 残念ながら取り外すことに。。。orz しかし、一度明るさを体験してしまうと、さすがにノーマル状態には 耐えられません。そこで今度は LED球を試してみました。 HID は 15W相当でしたが、この LED球は 9.5W相当。 ( 9.5W = 正面 5W + 側面 1.5W x 3 ) スペック的に 2/3以下なので、やっぱり光量的には見劣りがありますが それでもノーマル状態よりも格段に後方視認性がアップ。 また、HIDや普通の電球と違って点灯の瞬間から安定した光量を発揮出来るのは LEDの利点と言えますね。 とりあえず、しばらくはこれを使用してみることにします。 |
カテゴリー 【 チューニング 】 [No.469] (2011/11/21(月)21:18:38) |