VDC & DCCD スイッチ自動切替ユニットについて |
先日ブログでご紹介した VDC と DCCD のスイッチを制御するユニットの 詳細ページを作りました。 ↓ こちらです。 「 VDC & DCCD スイッチ自動切替ユニット 」 パドル制御プログラムも入った少々マニアックなユニットですけど、、、、(^^ゞ そもそもマルチモード VDC と、マルチモード DCCD の搭載車両は STI のマニュアルミッション車に限られますからね。 特にマルチモードVDCは、ある意味発展途上中のシステムとでも言いますか 操作方法や、タイヤとホイールの組合せ・空気圧、環境や気候等に影響を受けて 正常だと言われる状況下でも警告灯が点灯したり、点いたままになることもある 装備ですので ( 詳しくは新車添付の車両説明書を参照 )、おのずとそれらを 考慮した上でのご使用となります。 ※ ユニットは基本的に純正スイッチと同条件で作動します。 エンジン始動後に純正スイッチを操作して正常に切り替え可能な車両 であれば問題ないでしょう。 よって多くの需要があるとは思いませんが、熱烈なリクエストもありましたので 製品化してみました。 ( 私的には製作台数が少ない超レアなユニットになりそうな予感(笑) ) とりあえず導入しやすいよう、出来る限り低価格におさえてあります。 このユニットによってマルチモード VDC と、マルチモード DCCD への 理解や研究を深めてインプレッサを走らせる楽しみを広げて頂ければ幸いです。 |
カテゴリー 【 チューニング 】 [No.383] (2010/11/16(火)13:49:39) |
S-craft製 GRB/GRF用 Gコンセプト マッドガード |
G-CONCEPT( Gコンセプト ) シリーズのマッドガードの登場です! スタイリッシュで全体とのバランスがとてもイイですね〜 今なら予約特典で 10%OFF とのこと! これは見逃せないチャンスですね。 メーカーホームページ : S-craft 社のホームページ |
カテゴリー 【 チューニング 】 [No.381] (2010/11/10(水)19:45:40) |
GRB に GRF/GVF 用のパドルシフトスイッチを装着 & プラスアルファ機能 |
GRF/GVF 用のパドルシフトスイッチを取り付けてみました (^-^)v 私の GRB は、GRF/GVF がまだ無かった頃の初期の A 型ですが 面白いことに 完全ボルトオンでポン付け出来ました。 もちろん GRB ですから、無い AT の制御は出来ませんので別の目的で使います。 DCCD の 「 Auto − 」、「 Auto + 」 の切替用にしてみました! 左側を引くと Auto −、右側を引くと Auto + です。 −、+ を操作して通常の Auto に戻すことも可能です。 もともとパドルの先端に書かれている 「 −、+ 」 と合致するので丁度イイですよね。 普通に DCCD のスイッチに繋いでも使用できますが、折角ですからマイコン制御で 「 左右いっぺんに引いたら DCCD がマニュアルモードに切り替わる機能 」 を入れてみました。( もう1回いっぺんに引くと Auto モードに戻る ) 自作の制御用マイコンユニットです。これを内張の中に仕込みます。 パドルスイッチのコントロールだけでは勿体ないので、 ( …と言いますか、下記の機能のほうがメインだったりします(笑) ) ・ エンジンをかけると自動で VDC をトラクションモードへ切り替え ・ エンジンをかけると自動で DCCD を Auto+ ( または − ) に切り替え を行う機能を組み込んでみました〜 あと、私的には使わないと思いましたが ・ エンジンをかけると自動で DCCD をマニュアルモードに切り替え ・ エンジンをかけると自動で VDC を OFF にする というのも出来るようにしてあります。 もちろん各機能の OFF も選択可能です。自動で切り替えないようにも出来ます。 ちなみに各種設定は、純正スイッチをそのまま使って全て簡単に出来るようにして ありますので、後付けスイッチ等は一切無しで運転席はスッキリできます。 ※ 純正スイッチは今までどおり普通に使えます。 特定の条件下で設定用スイッチとして兼用出来るようにしてます。 制御ユニットにつきましては、下記ページをご参照下さい。 「 VDC & DCCD スイッチ自動切替ユニット 」 パドルシフトスイッチの取付詳細につきましては、下記ページをご参照下さい。 「 マルチモード DCCD の積極的活用術・GRF/GVF用パドルシフトスイッチの流用 」 純正流用パーツの取り寄せ・取り付けしてくれるお店 : S-craft 社のホームページ |
カテゴリー 【 チューニング 】 [No.379] (2010/10/28(木)00:01:35) |
スリット入りブレーキローター ( 塗装済みタイプ ) を装着 |
某オークションで安売りしていたブレーキローターですが、見た感じがカッコイイので ついつい買ってしまいました(笑) ゴールドと言うか、オレンジメタリックのような塗装済みブレーキローターです。 装着したところです。 ローター外周ベンチ部分の塗装がイイ感じで見えてますよね〜 ちなみにセンター部分は以前ご紹介した ブレーキヒートシンク です。 問題なく共着できました (^-^) 詳細はまた後日、ホームページ記事にして掲載致しますね。 お楽しみに〜 |
カテゴリー 【 チューニング 】 [No.374] (2010/10/10(日)00:10:40) |
至高の一品、作りの良さは高性能の証! ガナドールマフラー その3 |
「 ガナドールマフラー 」 のお話、その 3 です〜 ※ これまでのお話 −−−> ガナドールマフラー その1、 ガナドールマフラー その2 マフラーとオイルを交換した後に ECUをリセット、そしてシャーシダイの上でしっかりと ECUに自己学習させたあとパワー計測も行いましたから、次はお楽しみの実走ですね〜 ※ 入れたオイルは ZERO/SPORTS 社の 「 ZERO SP 10W-50 」 エンジンに優しく、しかもパワー&トルクが向上するので私はいつもこれを使ってます 現在このオイルシリーズの 無料プレゼントを開催中です〜 誰でもお申し込み可能ですので、是非ご応募下さい! 詳しくは、こちら −−−> 10周年記念プレゼント企画・第2弾 スーパーオートバックス熊谷店を出て、いつもなら関越自動車道 ( 高速道路 ) を使って 帰宅するんですが、交換後のマフラーを堪能するため一般道で寄り道をしながら走り込んで から帰ることにします。 まずは信号待ちのアイドリング。 700rpm ぐらいでは純正マフラーに近い感じで、さほどうるさくないですね。 少しだけアクセルを踏み込んでエンジン回転を上げてやると、流石に社外の音になりますが 基本は純正の延長的なジェントルサウンドで程良い低音が心地よく、上質感があります。 ちなみにガナドールの GRB 用マフラーは材質が異なる 3 種類のラインナップがありますが 私が選んだのはステンレス + テールエンドがチタンの 「 品番 GDE-401ST ブルーテール 」。 このほかに 「 フルステンレスの GDE-401S 」 と 「 フルチタンの GDE-401T 」 があります。 音質はマフラーの材質にも大きく影響を受けますから、音の好みによって材質を選ぶのも 良いと思います。ステンレス系はやはり低音の効いたサウンドになり、チタンの場合は乾いた 感じのチタン特有サウンドになりますからね。このへんは好みが大きく別れるところでしょう。 少し回転を上げてクラッチを繋ぎ発進します。 いつもより控え目にスタートさせましたが、いつもよりしっかりとしたエンジンフィーリングです。 社外マフラーにありがちな低回転域のスカスカ感が無く、それでいて踏み込めばレスポンス良く 吹け上がっていく抜けの良さ! 気持ちよいガナドールサウンドと、期待以上の体感性能に心が躍ります! 一般的にマフラーは、パワー志向になれば「 抜け重視 」 になり高回転域でパワーが出たとしても 低回転域ではスカスカになってしまいます。逆に低回転域を重視してタメを作ると今度は高回転域で 抜けが悪くなってパワーが出にくくなってしまう傾向にあります。 社外マフラーを開発する上で、このバランスこそが重要なファクターのひとつであると言えますが、 ガナドールのマフラーはテール部分に組み込まれた 「 スパイラルフィン 」 のおかげで 先に述べたマフラーの常識を越える 「 通常のマフラーでは得られない特性 」 を身につけて いるようです。 ↑ テール内部にあるスパイラルフィン 低回転域での力強いトルクと高回転域の抜けの良さが生む強力なパワー。 全域に渡ってバランス良く、そして上手く引き出し合っている感じがします。 更に、一定巡行状態からのアクセルオン。 アクセル開度的には 10 〜 20 %程度からグイッと踏んで 50 〜 60 %。 タコメーターの針が 3,000rpm 弱から一気に 5,000rpm を越えて行きます。 そしてただアクセルを単純に踏むだけでなく、じわりと踏んだり途中で足を緩めて踏み直したり 普段なにげなく行う操作をひとつずつ試して行きます。いくらシャーシダイの上で好結果を叩き出せた としても、普段使う回転域で性能が向上していなければ実用的に意味がないですからね。 ここは重要なポイントなので走らせながら徹底的に性能チェックを行います。 2,000 〜 5,000rpm を越えるあたりまで少しずつ回転域を変えたり、平坦路だけでなく上り坂などの 様々なシチュエーションで繰り返し試してみたところ、どのような状況下であっても純正マフラーより 扱いやすく、そしてパワフルであることが判りました。 いやはや、これはマジでいい! こういったパワーグラフや数値的には表面に出にくい 「 普段使い 」 の領域こそ大事ですし ここの性能がしっかり作り込まれていてこそ 「 本物 」 です。 むしろ、こういった部分を真面目に作ったからこそ、パワー計測で好結果が得られたのだと思います。 実に爽快! そして感激! GRB がまたひとつ自分の手足に近づいたような感覚とでも言いますか、走らせる楽しさ・喜びを 再認識させてくれるのは言うまでもありません。 作りの良さを見て楽しみ、その気にさせるサウンドを聞いて楽しみ、そして走らせて体に伝わるその 性能を楽しむ。 1クラス上の上質な走りは思わず口元が緩んでしまう満足感です。(^-^)v これは前回も書きましたが、現在、ガナドールのネット限定モニター販売にて定価の 40%OFF で購入可能です!! これは絶対お薦めですね!! さて、長くなってきましたので今回はこのへんで。。。 m(_ _)m 純正との比較や詳細記事はこちら −−−> ガナドールマフラー 詳細記事 関連ページ : ガナドール ZERO/SPORTS ( ゼロスポーツ ) スーパーオートバックス熊谷店 担当・堀川さん オートバックス東松山店 担当・吉田さん |
カテゴリー 【 チューニング 】 [No.372] (2010/09/23(木)04:28:29) |
至高の一品、作りの良さは高性能の証! ガナドールマフラー その2 |
「 ガナドールマフラー 」 のお話の続きです〜 前回も書きましたが、マフラーを交換したらオイルも交換です。 汚れたオイルのままエンジンをブン回したら、パワーが出ないだけじゃなく エンジンそのものも傷めてしまいますからね。 入れるオイルは ZERO/SPORTS 社の 「 ZERO SP 10W-50 」 。 私は GDB に乗っていた頃からずっとこれを使っています。 理由は何と言っても 「 これを使うとパワーが出る 」 からですね〜 以前、新品のオイル同士で入れ替えてパワー計測で比較したこと がありますが 「 ZERO SP 」 を入れると明らかにパワー&トルクが向上します。 無論、いつもパワー計測する時は、計測する前に必ずこれを入れ替えています。 これには、なるべくイコールコンディションにすると言う意味もあります。 ※ 毎回使ってますから、今回だけパワーが出るということではありません。 お間違えなく(笑) なお、このオイルシリーズに関しましては、現在行っている 「 10周年記念プレゼント企画・第2弾!! ( 詳しくは、こちら ) 」 にて、抽選で数名様にドーン!とプレゼント致します。 誰でもお申し込み可能ですので、是非ご応募下さい。 それとマフラー交換後に行っておいたほうが良い事がもうひとつあります。 それは 「 ECU のリセット 」 です。 マフラーが変わればパワーやトルクも今までと違った特性になりますからね。 ECU が貯め込んだ自己学習値とズレが生じますので、ここでリセットして 新たに学習のしなおしをさせるのが良いでしょう。 ( ECUのリセット方法 −−−> バッテリーを外して、しばらく放置 ) ECUのリセット後はシャーシダイの上でエンジンを慣らすように回してやり 本計測を行う前に数回ほど全開までブン回して適度な自己学習をさせます。 左側がトルクのグラフ、右側がパワーのグラフです。 日付 2010年 8月18日 午後 場所 スーパーオートバックス熊谷店 ( 埼玉県熊谷市 ) 気温 35度 方式 ダイナパック式シャーシダイナモ 計測結果は、パワーが 352馬力、トルクが 48.6Kg/m !! これは驚きの好結果ですね!! 前回の計測はまだ寒い 3月のなかばで 351馬力、52.3Kg/m でした。 ( ZERO/SPORTS の ECU 書換チューン 「 ダイレクトフローシステム ZERO 」施工時 ) 本来ならば、今回のような夏場では気温上昇に伴ってパワーは落ちてしまいますからね。 正直な話、私的な予想では、いくらマフラーを交換してパワーが上がったとしても、 夏場の暑さによるパワーダウンのほうが大きいかと思ってました。 しかしこの計測結果から判るように、夏場のパワーダウン分よりもマフラー交換による パワーアップ分のほうが大きかったことを意味します! ※ 例えば、夏の暑さでパワーダウンが −10馬力、マフラー交換で +11馬力、 もとの 351馬力にこれらを合わせた結果が 352馬力 …という感じかな 細かい部分を見ていけば、低〜中回転域では前回の計測よりも若干下回っているようですが、 これはさすがに真夏の暑さの影響で仕方のないところ。 トルクの最大値が落ちたのもこの暑さが原因でしょう。 まあ、それでもメチャメチャな高気温の中でトルクがこれだけ出れば立派なもの。 おそらく前回と同じ 3月ごろの気候でパワー計測すれば、低回転域からグンッとアップして いたことと思います。 最大トルクが発生した直後( 4,000RPM 以降 )、マフラー交換による排気効率UPが効いて 高回転域ではノーマルマフラー時よりも良い感じのパワーカーブを描いています。 前回計測時のパワーカーブは少し尖ったラインでしたからね。今回はラインが丸みを帯びて、 中〜高回転全域でパワーがひと回り太くなったのがよく判ります。 なお、私の GRB は、ZERO/SPORTS の ECU書換チューン でパワーアップしているため パワーの出かたやトルク特性などはノーマル車両とは多少異なります。 吸気系や ECUがノーマルの場合は、ガナドールマフラーへの交換でおそらくまず低回転から パワーやトルクがアップし、そして気持ちよく高回転域まで伸びて最大出力としては 10馬力 ぐらいアップすると思われます。 ( メーカーからの発表値や、今回の私の GRB で行った計測結果から予想です ) いずれにしても、これだけパワフルになると普段の街乗りでアクセルを抑えめにして 低燃費走行をしてもノーマル時と比べれば力強くキビキビと走れることでしょう。 ( 普段より抑えて走っても普段通り走れるから低燃費化につながり経済的 ) それに現在、ガナドールのネット限定モニター販売では定価の 40%OFF で 買えますからこれは絶対お薦めですね!! 実際に走らせたインプレッション等は、また後日掲載致しますのでお楽しみに〜 関連ページ : ガナドール ZERO/SPORTS ( ゼロスポーツ ) スーパーオートバックス熊谷店 担当・堀川さん オートバックス東松山店 担当・吉田さん |
カテゴリー 【 チューニング 】 [No.368] (2010/09/09(木)04:09:19) |
LED サイドシルプレート ( イルミネーションスカッフプレート ) |
某オークションで GET した 「 LED サイドシルプレート 」 です。 これは純正オプション品のではなく、社外品のやつです。 純正は 「 SUBARU 」 の文字ですが、これは 「 IMPREZA 」 の文字が青く光ります! 私的には、やっぱりメーカー名よりも車名のほうがイイですね〜 取付レポート等はまた後日、詳しい記事にして掲載しますのでお楽しみに〜 そう言えば今年の 7月にマイナーチェンジした後の STI バージョンからは、 カタログとか車体エンブレムなど 「 IMPREZA 」 の文字が省略されていますよね。 今後は 「 IMPREZA 」 は付けずに 「 WRX STI ( または WRX STI A-Line )」 と 呼んでいくようだけど、私としては 「 IMPREZA 」 の名は大事にしたいと言いますか あえて強調して行きたいと思います。 なぜなら、長年 WRC を駆け抜ける姿を見続けてきた私にとっては 「 IMPREZA 」 の名は 「 かけがえのないもの 」 だからです。 2008年末で WRC からは撤退しちゃいましたけど、今でも思い出す あの WRカーの勇姿。その名は 「 IMPREZA 」。 STI バージョンだからこそ、「 IMPREZA 」 と呼んであげたいと思うのは 私だけでしょうか (^^ゞ |
カテゴリー 【 チューニング 】 [No.367] (2010/09/04(土)09:01:59) |
至高の一品、作りの良さは高性能の証! ガナドールマフラー |
GRB からの STIバージョンは、本当に以前よりもパワーが出しやすくなって 吸気系交換と純正コンピューターの書き換えだけでも 驚くほどのパワーが出ますが 更なるトルク特性の改善や、高回転域への伸び、吹けの良さなどを求めて行ったら マフラー交換も必須になって来るのは言うまでもないことです。 また、吸気系やコンピューターよりも、まずはマフラーから交換したいって言う方々も 多いことでしょう。 外観的な変化や、その気にさせる音質など、マフラー交換は単なるパワーアップや 性能追求だけでなく視覚的・聴覚的にも楽しめるアイテムです。 ただし、いずれの場合でも何でもいいから交換すれば良いってワケではありません。 せっかく交換するのなら 「 本物の性能 」 を得たいですからね。 正直、チューニングパーツに対する私のこだわりは、自分で言うのも何ですが、 かなりチェックが厳しいほうであることは間違いないでしょう(笑) 性能向上は勿論のこと、見た目の美しさ ( 作りの良さ ) も大事ですし、 機能と構造にちゃんと意味があって、こだわりが感じられること。 そして取り付けた後の満足度の高さや、耐久性も重要なファクターです。 そんな私が選んだのは、このガナドールのマフラー! 事前にメーカーさんにも色々と質問させて頂き 「 本物の性能を得られるか 」 と言う問いに対して、ガナドールは正々堂々と正面から応えてくれたメーカーなのです。 ガナドールのマフラーは、なんと言っても作りが美しい! 角の取れた丸みを帯びたサイレンサーは、空気抵抗を減らし走行騒音も少なくなります。 まさに機能を追求した結果として辿り着く 「 機能美 」 ですね。 マフラー固定用の棒ステーは、直接マフラーのパイプに溶接せずに応力分散を考えた構造に なっていて、細かな部分にまで 「 こだわり 」 を感じる作りの良さ! テール内部の綺麗に並んだスパイラル状のフィンがこのマフラーの最大の特長。 このスパイラルフィンと車種別専用設計のサイレンサーを組み合わせることで、 エネルギー変換効率の向上 ( 省エネ ) と出力向上 ( パワーアップ ) を追求。 フィンによって排気を回転させ、うず流となった排気は外側と中心部の圧力差が生じ、 双方が引き合って排気運動が加速され、排気効率が大幅に改善するとのこと。 チタンのブルーテールが何ともレーシーです! ノーマルと比べると迫力ある口径ですが、後ろ姿は実にマッチしているんですよね。 これが本来あるべき姿かと思えるぐらい調和がとれていて、ホレボレしちゃいます。 マフラーを交換したら、必ずオイルも一緒に交換するのがお薦めです。 ノーマル時と比べてパワーが出るだろうし、吹けも良くなりますからね。 汚れたオイルのままではエンジンに負担がかかってしまうので新しいオイルを入れましょう。 オイル交換後は、パワー計測です! いつものようにダイナパック式シャーシダイナモで計測します。 場所はお馴染みのスーパーオートバックス熊谷店。 私がチューニング等でいつもお世話になっているお店で、スタッフはとっても親切です。 私の車を担当してもらっていた吉田さんはお隣の東松山店に移動になってしまったのですが この日はパワー計測と言うことで、特別に熊谷店に戻って来て頂き計測してもらいました。 一般的に冬場と比べて夏場は暑さのせいでパワーダウンしてしまいます。 8月の、しかも日本で一番暑い地域のひとつである 「 埼玉県の熊谷 」 ですからね。 ガナドールマフラーの装着で、それがどう変わるのか? 果たして、どれだけのパワーを記録するのか? いやいや、これはマジで期待が高まります! さて盛り上がって来たところ真に申し訳ないのですが、、、、 長くなって来ましたので今回はこのへんまでにしておきましょう。 ( 皆さんからのご注文も沢山頂いてますし、そろそろ組み立て作業に戻らないと… (^^ゞ ) このお話の続きはまた後日と言うことでご勘弁下さいね。 m(_ _)m 乞うご期待! それではまたお楽しみに〜 関連ページ : ガナドール スーパーオートバックス熊谷店 担当・堀川さん オートバックス東松山店 担当・吉田さん |
カテゴリー 【 チューニング 】 [No.365] (2010/08/26(木)02:59:37) |
スマートキーの改造・タッチセンサー組み込み その後のレポート |
昨年、新型レガシィが発表になった時、ドアノブにタッチセンサーが 組み込まれたのを知って、私のインプレッサでも似たような仕様に改造が 出来ないか実験しましたが、その後、判ったことがありますのでご報告です。 その時の実験の記事はこちら その時の実験では、使用したタッチセンサーが水に弱かったので、ホースで 水を沢山かけると手で触ったのかと誤認識してアンロックされるという弱点があり、 やっぱり個人で作成するにはちょっと難しかったかなと思っていましたが… タッチセンサー装備になった今年のマイナーチェンジ後の新型インプレッサや 某 M 社の最新ラン*ーエ*リューションX ( 一部伏せ字(笑) )でも同様にホースで 水かけ実験を行ってみたところ、、、、 純正でも水に反応してアンロックする事が判りました。 まあ、人間は体の約 60% 以上が水分なので、手で触ったのと水をかけた 状態の区別は困難で、これは仕方のない事なのかも知れませんね。 スバルだけでなく日本の他メーカーのタッチセンサー式アンロックでも再現する ワケですから、ある意味これが通常なのでしょう。 アンロックしても純正機能で自動的に再ロックされますから、現実的には殆ど 問題は無いと言えますしね。 逆に、私的には 「 やや失敗か? 」 と思っていた昨年の実験でしたが、 実は純正品とほぼ同様の状態の完成度であったので大満足です(笑) …ですが、もちろんこれで終わりにせず、今後ももっと良い方法が見つかれば 随時、改良を加えてより完成度を高めて行きたいと考えております。 お約束は出来ないですが、進展したらまたレポート致しますね〜 |
カテゴリー 【 チューニング 】 [No.362] (2010/08/12(木)18:28:26) |
照明付きドアミラースイッチに交換 & プラスアルファーの改造工作 |
インプレッサのドアミラースイッチと同形のトヨタ・エスティマ用ドアミラースイッチです。 数年前にトヨタがスバルの大株主になって以来、スバル車でトヨタ製パーツが多く使われるように なったため、インプレッサのスイッチも取り外すと 「 TOYOTA 」 のマークが入ってるんですよね。(^^ゞ ちなみにトヨタ製ドアミラースイッチですが、スバルではインプレッサのほかにフォレスターや エクシーガ、R2も使ってますし、他メーカーだとダイハツでも使ってます。 で、このスイッチはスバル車に付いているのとちょっぴり違って 上の右側の写真のように光るんです! スバルのは光らないから夜間とかスイッチ位置が判らなくて困るんですよね。 ただし、外見は一緒でもコネクタ形状やピン数が全く違うので、このスイッチだけでは使用不可… 実はこれ、変換ハーネス付きで某オークションで見つけた物。 カプラーオンでそのまま交換可能で、しかもトヨタ純正だと照明は緑色の LED なんですが 上の写真のようにインプレッサの照明色の 「 赤 」 に変更されたスグレモノ。 値段的にも照明無し純正スイッチの価格にプラス千円ちょっとぐらいだったから、変換ハーネスと LED交換代だと思えば妥当で良心的かも。 ただちょっと残念なのは 「 MIRROR 」 と書かれた方向キーの部分しか光らないこと。。。 左右切り替え部分と格納スイッチは照明無しなんですよね。 折角なので、裏側に LED を入れて隙間部分を光らせるように工作してみました〜 これで暗闇でも全てのスイッチの位置がハッキリ判るようになったと思います! ( ちょっと光量が多い感じだから、実際の取付時に抵抗を入れて調整すればベストかな ) 詳細はまた後日内容をまとめて記事にして掲載致しますね。 お楽しみに〜 |
カテゴリー 【 チューニング 】 [No.356] (2010/07/23(金)00:07:34) |