SI-DRIVE オート化ユニット 」 の3話目です〜 ( 第2話はこちら

「 SI-DRIVE オート化ユニット 」 製品化ご希望・ご意見を皆さんから募集致しましたところ
大変沢山のメールを頂きました。真にありがとう御座いました。

現在、製品化に向けて頑張っております。

量産用のプリント基板は既に基板製作専門会社に発注済みです。
中身のソフトウェアもほぼ完成の域に到達致しました。
あとは取付・取扱説明書の作成ですね。  ← 実際これが1番大変だったり (^^ゞ

順調に進めば、今月末頃には販売受付を開始出来るかも知れません。

とりあえず、現時点での仕様を書いておきますね。


■ 切り替え動作についての仕様

S#モードへの切り替えは、下記の2つの基本設定があります。

1. アクセルの踏み込み量で切り替わる

2. アクセルの踏み込みスピードで切り替わる ( 素早く踏むと切り替わる )

この2つのうち、どちらか選べるようになっております。
また、どちらも任意のタイミングで切り替わるよう調整が可能です。

例えば、「 踏み込み量で切り替え 」 を選んだ場合は、アクセル開度が何 % に
なったら切り替わるかなど、調整出来ます。

「 踏み込みスピードで切り替え 」 を選んだ際も、ご自身の感覚に合わせて
10段階の中から選択が可能です。

S# に切り替わったあと、アクセル開度の低い状態が一定時間続くと自動的に
I モード、または、S モードに切り替わります。( 本体のスイッチで選択可能 )

この他の設定として、

・ オートで切り替えを行わない ( ノーマルと同じ状態 )

・ 電源オンの直後から自動で S# になる ( 走行中のオート切り替え無し )

なども設定で選べるようにしてあります。
( この2つのどちらの設定を選んでも、アクセル開度インジケーター機能は動作します )

なお、どの設定の状態でも、純正スイッチ ( SI-DRIVE セレクター ) が使用可能です。
また、エンジン警告灯が点灯した場合など、S# が強制解除されるような状況下では
無理矢理 S# になる事はありません。 ご安心下さい。

カテゴリー 【 チューニング
[No.201] (2008/09/18(木)17:27:31)

SI-DRIVE オート化ユニット 」 の続きです〜

このところ雨つづきで、なかなかクルマをいじれなかったんですが、
金曜の午後に少し時間がとれたので、取り付けてみました。

SI-DRIVE オート化ユニット

GRB は、メーターパネルの部分が割と簡単にバラせるので、
今回はここから配線の取り付けにトライ。


※ 上の写真はメーターパネルをバラして、仮設置しているところ。
メーターフードは手で引っ張れば取れるので簡単にバラせます。

結線はたった4本。
DIY 慣れした人なら、ゆっくりやっても 30分程度で全て完了する
ぐらいの作業量じゃないかな。

取付・実走した結果は、全て OK (^-^)v
卓上で実験したとおりに、ちゃんと動作しました〜


アクセルの踏み具合にあわせて、S#モードに自動で切り替わり、
S# の必要がなくなったら自動で元のモードに戻ります!

無論、純正スイッチを使って手動切り替えも OK です。

アクセル開度のインジケーターも、視覚的にアクセル状態を把握できて
結構便利ですよ。
インジケーターを見ながら、踏みすぎないように気を付ければ
自然と燃費も良くなるってワケです。(笑)

あとは、取付・実走してみて気が付いた点がいくつかあったので、
少しソフトウェアの微妙な調整をしてやれば完成ですね。

ちなみにこの 「 SI-DRIVE オート化ユニット 」 を欲しい人はいらっしゃいますか?

ご希望の方が多ければ量産化、もしくは、とりあえずご希望者の分だけ
限定生産を考えております。

価格的には実際に作る量によっても変わると思いますが、
送料込みで 8千円 程度を目標にしています。

ご希望される人は、メール ( masa@impreza.gr.jp ) を送って下さい。
ある程度の人数が集まれば、製品化したいと思います。
宜しくお願い致します。

※ メールはあくまでもご意見としてのレベルで OK です。
メールを出したら必ず買わなければいけない と言うことはありません。
( こちらも必ず製品化できるワケではないですので… )
買う・買わないは、実際に製品化した時点で検討して頂ければと思います。

なお、適合車種は GRB インプレッサ ( SI-DRIVE 搭載車 ) です。

※ レガシィやフォレスターは適合するかどうか不明です。。。m(_ _)m
インプレッサは SI-DRIVE 構成部品が他車と違っているので
レガシィやフォレスターだと不可の可能性あり。
こちらには実車がないので、申し訳ないですが確認が出来ません。

カテゴリー 【 チューニング
[No.199] (2008/09/06(土)05:54:57)

SI-DRIVE をオート化

ガソリン、メチャメチャ高いですよね〜 
このご時世で 2リッターターボを乗りまわすのは、かなりツライですから、
ちょっとでも燃費が良くなるよう、「 SI-DRIVE 付き 」 の場合は
常時 Iモードで走っている人も多いと思います。(^^ゞ
実は私も GRB に乗る時は、ほとんど Iモードです。

でもマジで Iモードはダルいですよね(苦笑)。。。
信号の切り替わり間際や、合流、追い越しなど、ここぞと言うタイミングで
加速したい時にモタモタしちゃうんですよね。
ダラダラとアクセルを踏み続けてしまうから結局燃費も良くなかったり…

だから加速力が必要な時には、ササッと S または S#モードに切り替える人も
多いんじゃないかな。
特に I モードの加速中に S#モードへ切り替えると気持ちよく加速しますよね!
でも、あとで Iモードに戻すのを忘れてやっぱり燃費が悪くなったり… orz

…と言うワケで、アクセルをガバッと踏んだ時に自動で S#モードに切り替わり、
ようが済んだら元のモードに自動で戻るユニットを作ってみました!!


必要な時にだけメリハリ良く自動で S#モードが使えるシステムです。
戻し忘れも無くなるから燃費の悪化も最小限でくい止められそう(笑)

前回のブログで 「 電子スロットルコントローラー 」 を紹介しましたが、
これが他メーカー車でも行われている代表的な電スロチューニングだとしたら
それと平行して 「 もっとスバル車らしいやり方 」 とでも言いますか、
SI-DRIVE という純正機能を利用した方法でも試してみたいと思ったワケです。
今は燃費とか気になりますからね。

SI-DRIVE をオート化

アクセル開度を LED で 10段階表示する機能を付けました。
踏み込み具合が目でみて判りますからアクセルマネージメントに役立ちます。
10段階表示の隣にある S#モードになると点灯するランプは、元のモードに
戻る前に点滅して切り替わりタイミングが判るようにしてみました。

このほか、アクセル開度のピークホールド表示( オン・オフ切り替え可 ) や、
任意のタイミングで S#モードに切り替えられるよう、調整機能も搭載。

SI-DRIVE をオート化

まだこれは試作 1号機なので、スイッチとか配置バランスが良くないですが
このあたりは追々調整していこうと思います。
ってゆーか、まだようやく形になったばかりですからね〜
ちゃんと動くんだろうか? という心配もあったりします。(笑)

卓上の実験ではイイ感じに動きますが、実際にクルマに取り付ければそれなりに
いろいろ調整が必要でしょうね。特に中身のプログラムの調整とか。。。(^^ゞ

取り付け・実走してみて、ちゃんと動くようになったら(笑)、またブログに
書きますのでお楽しみに〜 (^-^)ノ

カテゴリー 【 チューニング
[No.197] (2008/08/30(土)02:44:29)

PIVOT 社製・3-DRIVE PIVOT 社製・3-DRIVE
電子スロットルチューニングのことを色々と研究しようと思い、
PIVOT 社製の電子スロットルコントローラー 「 3-DRIVE 」 を
購入してみました〜 ( 本体 + 車種別ハーネス TH-2A )

とりあえず、チューニングすること自体が目的ではなく、
これを使って 「 どういじると、どう変わるか? 」 を
実際にいじりながら知りたいと言いますか、ともかく実験を
してみたいのが本音ですね。(^^ゞ

ちなみにこの 「 3-DRIVE 」 を選んだ理由は、
・ 他の同類品と比べて安い
・ 小さいので設置場所に困らない
・ いろいろと調整が出来る ( 3モード12段階調整 )
・ アクセル開度モニター付きで調整具合を視覚的に確認出来る ( 実験向き )
・ 本体と車両接続ケーブルが別売 ( 他車でも使えるので売却時に有利かも )
といったところかな。(^-^)v

今週は雨続きのようなので、週末にでも晴れたら取り付けたいと
考えております。
使ってみた感想など後日レポートにまとめて掲載しますので
お楽しみに〜


■ 関連情報

3-DRIVE は、こちらで購入可能 です。( 値引き:5%OFF 2008.08/26現在 )

カテゴリー 【 チューニング
[No.196] (2008/08/26(火)17:26:56)

インプレッサのブレーキは昔から 「 熱 」 との戦いでしたよね。

普通の街乗りでは全く問題無くても、峠やサーキット等での過酷な
スポーツ走行では、特にローターが熱によって変形し、それにより
キャリパーのピストンを押し戻してブレーキの効きを悪くさせる
「 ノックバック現象 」 が大敵と言えます。

その証拠にGD系以降の 「 S20* 」 シリーズでは、全てブレーキが
市販モデルと比べ何らかの改良が施してありますし、203、204では
カタログ上でノックバックについて触れ、この熱対策のためにブレーキを
改良していると解説していますからね。 (^^ゞ

…と言うワケで、それらを踏まえて作ってみたのが ↓ これです。

ブレーキヒートシンク

ブレーキヒートシンク
ヒートシンク部分のアップ

熱の伝導率のよいアルミで作ったブレーキヒートシンクです。(^-^)v

6枚の放熱フィンを実装し、ローター自体の回転と共に放熱効果を上げる
仕組みなんですが、正直言って熱対策効果よりも視覚効果狙いです。(笑)
( ようは見た目のカッコ良さを重視 )

実はこれ、かなり昔から企画していて、あちこちのメーカーさんとかに
作って欲しいとお願いしてたんですが、製造コストが合わないことを理由に
ずっと断られ続けてたんですよね(笑)

仕方ないんで金属加工屋さんに自分で直接頼んで作ってもらったんです。(^^ゞ
加工代はメチャメチャ高かったですけど、まあ、自己満足って事で。。(笑)

※ アルミの無垢の塊から旋盤加工で削りだしていますので
非常に手間がかかってます。

上の写真は装着テストを行っているところです。
後日また、カラーアルマイトで表面処理後に実走行で試してからレポートにまとめて
記事として掲載しますので、お楽しみに〜

カテゴリー 【 チューニング
[No.192] (2008/08/04(月)03:20:54)

WRC’08コンセプトウイング 」 を装着すると、全く見えないワケじゃないけど
けっこう後方視界が良くないんですよね (^^ゞ
まあ、あのカッコ良いスタイルのためなら少々視界が悪くなっても仕方がないですが
でも出来れば視界が良いに越したことはないワケで。。。

そこで ルームミラー型 10.2 インチ液晶モニターと CCD カメラを使って
後方視界を良くする実験を行ってみました。

ルームミラーを液晶モニター化 ルームミラーを液晶モニター化

ようは、CCD カメラで後方を撮影し、それをルームミラー型モニターに映して
あたかも 「 ルームミラーのように 」 使えれば面白い、と言う実験ですね〜

※ パックギヤ連動じゃなく、常に後方を映して本当のルームミラーのようにする実験

ルームミラーを液晶モニター化
↑ これは普通にルームミラーで見たところ。コンセプトウイングで視界はあまり良くない

CCD カメラは、いろいろ試してみたけど、いわゆる 「 バックカメラ 」 と
呼ばれているモノ ( バックギヤに連動して後退時に後方を撮すアレです ) は
ルームミラー代わりとしては使えないです。
なぜなら、バックカメラは車両付近 5m 程度がよく映るよう、ピントが近距離
に合わせてあるため、ちょっと離れたものはボケてしまいよく見えません。

性能的には防犯カメラなどの CCD カメラが良いですね。
一眼レフカメラのようにレンズ交換出来るタイプがありますから、広角から望遠まで
お好みで視角 ( 撮る角度 ) が選べます。

ただし、そのままの映像では使い物になりません。
ルームミラーの代わりになるよう、鏡像化した映像を出力する機能が必須 です。
( 鏡像 = 鏡に映したように左右反転して映像化する )

とりあえず今回は、車に搭載することを優先的に考え、なるべく小さいモノを選びました。
レンズ交換不可の固定レンズ式のモノですが、角度は大体 90度ぐらいは撮せるので
ほぼ実用レベルだと思います。

ルームミラーを液晶モニター化 ルームミラーを液晶モニター化

昼間はもちろん、夕闇程度なら充分に後方確認が可能です!
夕方 〜 夕闇の時間帯は CCDカメラを通して見たほうが明るく鮮明に見えます。
安全性が UP しますので、かなりお薦めですね〜

さすがに真っ暗闇では映りませんが、もともと普通のルームミラーでも真っ暗闇では
見えないですから、これで充分でしょう。


レンズ交換可能な防犯カメラを使った場合や、カメラの選び方、設置方法など
詳しいレポート記事はこちら ↓
GR/GH/GE 系 カスタマイズ・ラボ 詳細レポート



【 関連情報 】  ルームミラー型液晶モニターは ここで売ってます

カテゴリー 【 チューニング
[No.188] (2008/07/20(日)01:50:32)

挨拶ホーンユニット
↑ 挨拶ホーンユニット試作品

多機能ユニットを発売後、皆さんから 「 こんな機能の製品は作れないですか? 」と
リクエストを沢山もらったのが 「 挨拶ホーン 」 。

挨拶ホーンとは、せまい路地とかで対向車に道を譲ってもらった時など
ホーンを短く 「 パ、パンッ 」 とか、「 パ、パ、パンッ 」 とか
素早く鳴らすやつですね。

昔はみんなこれを手で素早く連打してやってたんですけどね、
最近のハンドルは全てエアバッグ付きになって連打がしにくいので
これを簡単に出来るように作ったのが 「 挨拶ホーンユニット 」 です。

↓ とりあえず、こんな感じです。( 例 : 3連発 & パッシング連動 )
3連発 & パッシング連動

※ 画像をクリックするとムービーを表示します。
  ムービーの再生には Windows Media Player が必要です。

純正ホーンスイッチを軽く1回押すだけ で、「 パ、パンッ 」 と挨拶ホーンが
出せます。( 2連 〜 3連発の切替可。パッシング連動・非連動の切替可 )
ホーンスイッチを 長く押した時は普通に 「 パーーンッ 」 と鳴らせます。
押しかたによって動作が変わるインテリジェント機能搭載


↓ 多機能システムユニットと連動可能。( 例 : 2連発 & 挨拶ハザードと連動 )
2連発 & 挨拶ハザードと連動

※ 画像をクリックするとムービーを表示します。
  ムービーの再生には Windows Media Player が必要です。

これ単体でも使えますが、多機能ユニットに繋いで連動させる事も可能です。
挨拶ハザードとの連動する際は、パッシング連動が自動的にキャンセルされます。
( 挨拶ハザードは後方車両に出す合図ですから、パッシング無しに自動切替 )


現在は試作品を私の GRB に取り付けて不具合等が出ないか確認中です。
なるべく早めに製品化したいと考えております。

カテゴリー 【 チューニング
[No.178] (2008/06/04(水)01:11:09)

FN01R-C Hot Version

お店に注文を入れておいたホイールがやっと入荷したとの事で、
早速入れ替えて来ました〜

今回チョイスしたのは 5ZIGEN の FN01R-C ホットバージョン。
18 x 8.5J 、オフセット 48 、チタニウムカラーです (^-^)v

主張しすぎず、あくまでもさりげなく自然なマッチング。
派手さはないけど、精悍な5本スポークにお洒落なチタンの配色で
スタイリッシュ&ハイグレードな ” 大人のスポーツカー ” の雰囲気を
漂わせて、とてもイイ感じになったと思っております。(^^ゞ

純正ホイールと重量差を測り比べましたので、これは後日記事に
まとめて掲載致しますね。



【 関連情報 】
メーカーホームページ : 5ZIGENインタ-ナショナル株式会社

カテゴリー 【 チューニング
[No.166] (2008/04/15(火)02:15:36)

3ポート・ソレノイドバルブ

機関車のオモチャじゃないですよ〜(笑)
これはブースト圧のコントロールを行う部品です。(^^ゞ

昨年、プロドライブ USA のモノを輸入して販売しましたが、
あっと言う間に売り切れてしまい、再入荷の見通しがたたずに
ウチでは幻の商品になってしまった 「 アレ 」 です。

なにぶん海外からの輸入ですからね〜
前回はあちらの都合でなかなか上手く仕入れられなかったので、
今回は全くの別ルート、製造元が一緒の同等品をご用意しました!

※ これはプロドライブ USA で売られているモノでは無いですが、
基本的に同等性能で、ソレノイドバルブ自体の製造元は一緒です。

もちろん、純正ソレノイドを外して簡単にカプラーオンで繋げられる
純正ハーネス接続用ケーブル付きです (^-^)v

せっかくこの時期に入荷しましたから、4月6日に筑波サーキットで
行われる ハイパーミーティング で販売致しますね〜
今年もいつものように某N屋さんのブースで物販してますので、
お気軽に声をかけて下さいね!

3ポート・ソレノイドバルブ
ステー形状が若干変わって取り付けやすくなりました!


【 3ポート・ソレノイドバルブについて 】

それと、「 ソレノイドバルブって何? 」 と言う人のために、
簡単にご説明しておきますと…
ブーストを電気的にコントロールするための部品で、
純正 ECU から命令を受けて動きます。
ブーストコントロールには無くては成らないモノで、
この部品の性能によってブースト制御の精度や
ブーストの立ち上がり具合なども変わってきます。
ようは、この部分を優れたパーツと交換するとブーストの
かかりが良くなるワケです。

純正のソレノイドバルブは2ポートで、精度が良くないですからね。
また、ブーストのかかり具合にも結構バラつきがあります。(^^ゞ
純正は安定性も悪くてオーバーシュートしやすい傾向にありますし、
ブーストの立ち上がりもイマイチ。。。
そこで、精度の良く立ち上がりのいいソレノイドバルブに変えよう
ってワケです。

「 コントロール精度が上がる → セッティングに使える 」
って事で、純正ECU書換ツールでECUチューニングする際に
このソレノイドバルブを併用してブーストアップするのが超お薦め。
ブーストの立ち上がりも鋭く、断然良くなります。

カテゴリー 【 チューニング
[No.164] (2008/04/05(土)00:47:47)

GRB のブレーキって、GDB の頃と比べると格段に良くなっているよね。
タッチも良いし効きもまあまあ。街乗りレベルなら全く問題無し。
だけど、やっぱりスポーツ走行するにはちょっと物足りないと言うのが
正直なところだよね。
特に GDB の頃に効きの良いパッドとかに交換していた人だと
GRB の高速域等でのブレーキの効きの甘さにヒヤリと感じる事も
あるんじゃないかな(苦笑)
雑誌とかでもパッドとフルードの交換は必須みたいな記事を見かけるしね。

…と言うワケで、とりあえずブレーキ系チューンの定番メニューと言いますか、
ブレーキパッド & ステンメッシュブレーキホース、それとフルード交換を
行いました (^-^)v

スーパーオートバックス熊谷店
早速、毎度お馴染みスーパーオートバックス熊谷店で、交換して来ました。
ここなら信頼できるメカニックがいますからね〜

ZERO/SPORTS製 ブレーキパッド ステンメッシュブレーキホース
ブレーキパッドは GDB 用がそのまま使えました。
あたりがついた頃に、効き具合などのレビューを書かせて頂きます。

ステンメッシュブレーキホースは、GRB 用がまだ発売されていないので、
GDB 用を流用。フルードはもちろん DOT4 を選択。
流用にあたっての加工法等は後日レポートにまとめますのでお楽しみに〜



【 関連情報 】

ZERO/SPORST のホームページ
スーパーオートバックス熊谷店 のホームページ

カテゴリー 【 チューニング
[No.146] (2008/01/26(土)09:17:23)






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