チューニングを行うための敷居の高さ |
今回はチューニングのお話です。 当サイトを見に来て頂いている皆さんの中には、車をいじっている人が結構いらっしゃると思います。 それでも思うがままにやれている人は少ないのかな。。。 チューニングをするにあたって、いろいろと障害になる事も多いですよね。 例えば、家庭を持ってる人だと家族が反対するとか、近所の目があるとか。 通勤に使ってる人だと上司の目が気になるとかね。 一般的に言えば、社外マフラーなんて音が大きくなるようなモノは忌避感が強い。 派手なエアロなんかも嫌われやすいのかな。 それに足回りを固めちゃうと乗り心地が最悪になって、二度と乗りたくないって同乗者に言われてしまう。 さらに世間的にもチューニングカーには厳しい環境。 まず社外パーツとか付けるとディーラーで嫌がられます。 車検OKなパーツでも 「 外して下さい 」と言われる事もしばしば。 マフラーの音量規制も年々厳しくなってますしね。 ちょっとマフラー換えただけで、エラーでエンジンチェックランプ点灯はよく聞くお話。 でもね、近年で一番の問題は政治ですよね。 何でもかんでも税金、税金、税金、、、 収入は増えないのに税金は上がるし、物価も上がる。 絶対これが一番の障害ですよね。 チューニングどころか、生活もままならないんですから。 ホント、ワケの判らない嫌な世の中になってしまったものです。 ついこの間まで EV移行でガソリン車が無くなるかも、なんて話もあったけど。 個人的にはこの日本が無くなるんじゃないかと心配です (苦笑) |
カテゴリー 【 チューニング 】 [No.1584] (2025/03/06(木)04:55:17) |