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最近メールでよくご質問を頂く 「 後付けのカーテシランプ 」。
これについての注意点をいくつか書いておきますね。

【 過去に掲載した後付けカーテシランプの記事 】
カーテシランプ取付加工 その1
カーテシランプ取付加工 その2
カーテシランプ取付加工 その3
カーテシランプ取付加工 その4



1.経年劣化について

ロゴを照射するタイプは、LEDの発する熱や光の影響を受けて
中身のフィルムが段々と色あせしてボケてきます。
まあ、値段的にも相応の品質だから仕方が無いですけどね (^^ゞ

その 「 色あせ 」 をなるべく遅らせて長持ちさせるには、
左右の入替がお薦めです。

ようは、よく開く運転席側が劣化しやすいので、ローテーションで
劣化を遅らせるワケです。

※ 左右を入れ替えるとロゴの向きが変わってしまいますが、
ロゴの向きを調整できるタイプもありますので可能な範囲で
調整してみるとよいでしょう。

もしくは何個か用意しておいて、定期的に入れ替えると良いです。



2.脱着時の注意

そのままだと外す時にかなりの高い確率で、裏のパーツが外れて
中身のレンズやロゴフィルムなどがバラバラに飛び散ります (^^ゞ

それを防ぐには、下の写真のように側面にテープ等を貼って
簡単に外れないようにしておくのがお薦めです。

後付けカーテシランプについて



3.個体差対策

社外品の場合、個体差が大きくて入れる時にキツイ物や緩い物なども
あったりします。

緩い場合は、Oリングなどをパッキン代わりに入れておくと良いです。

後付けカーテシランプについて

内径 50mm、太さ 2mm ぐらいの物が丁度良いです。


投稿者 : HP運営チーム [No.1006] (2018/04/18(水)08:32:19)




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