インプレッサネットブログ
シュナイダー AS-05 & ハブリング、シムス製アルミナット |
皆さんからメールのお問い合わせで意外と多いのが、↓ この質問 (^^ゞ 「 HANKOOK ( ハンコック ) のタイヤの話の続きはまだですか? 」 ある程度減るまで使ってトータル的なレポートを書こうと思ってたんですが 最近走りに行く時間が取れず、なかなか減らないのが現状だったりします(苦笑) とりあえず、ひとつずつかたずけて行きたいと思いますので、もうしばらく ご辛抱下さいね m(_ _)m …で、タイヤの話の前にかたずけておきたいのが、このホイールのお話。 実際、Z212 はこのホイールに入れて試しているので、まずはホイールの お話から始めさせて頂きますね。 ※ Z212 … HANKOOK VENTUS R-S2 のこと。タイヤの型番です。 新車購入当時より、純正の BBS 製のホイールで頑張って来たんですけど、 やはりどうしてもサイズ的に限界を感じて交換することにしました。 選んだホイールは、A-TECH の 「 シュナイダー AS-05 」 です。 なんと言っても安い ( 安売りしてる事が多い ) のが魅力的(笑) ブレーキキャリパーがよく見える細身の5本スポークも私好みです。 サイズは 17 インチ 8.0JJ 、オフセット +46 。 操縦性・走行フィーリングを考え、インチアップは避けて 17 インチを選択。 インチアップすると基本的に重くなりますからね。 それと、このホイールは PCD がマルチ仕様で、PCD 100 でも、PCD 114.3 でも 両方使えますから便利ですよ〜 適合車種が多いですから、中古で売る時にも断然有利です(笑) ↑ 社外ホイールを入れる際に、是非これの装着をお薦めします。 ハブリングです。( 協永産業製・ハブセントリックリング 品番 : H7356 ) ↑ このように純正ハブの部分にはめて使います。 本来ホイールの取付は、純正ハブとホイールのハブ径がピッタリ合ってこそ 正常に取り付け出来るようになっています。 しかし、社外ホイールは汎用性重視でハブ径が大きい ( 大概は 73φ ) ため インプレッサのハブ径 56φ には合わず、センターがズレやすくなってしまい 高速走行時にハンドルのブレなどを引き起こす原因になったり、ハブボルトに 負担がかかるので、とても危険です。 そこで純正ハブとホイールのハブ径の隙間を埋めるための 「 ハブリング 」 を 利用するワケです。 ↑ これはリヤ側。 私の GDB は リヤの爪折り をしていますから、その分ギリギリ外側へ出せるので ワイドトレッドスペーサーを入れてます。これも協永産業製で、ハブリング付きです。 ( 純正ハブサイズなので、ここへ更にハブリングを入れてやります ) ちなみに私の場合、ロングハブボルト に交換しているため、ワイドトレッドスペーサーの スタッドボルトを抜いて普通のスペーサーのようにして使ってますが、純正ハブボルトでは この方法は使えません。純正ハブボルトの場合は PCD チェンジャーを使うと良いと思います。 ( ホイールが 「 マルチ PCD 」 なので使えるワザですね。) ↑ ナットはシムスのアルミナットを使いました。 ( 貫通タイプです。貫通してないとロングボルトを使用してるので締まりきらないため。 ) ↑ ホイール装着! タイヤは 「 トランピオ R1R 」 です。サイズは 235/45/17 。 見た目はツライチでイイ感じですね〜 普段の街乗りなら、ほとんど問題なしなんですが、サーキットなどハード走行時は 前タイヤがフェンダー内でメチャメチャ当たるので、お薦め出来ないサイズですね〜 ( ..)ヾ ポリポリ やはり、ツライチを楽しむならタイヤ幅を下げて引っ張りぎみで入れてやるのが 良さそうです(笑) ってゆーことで、次回は 215/45/17 サイズの Z212 のレポートです。 お楽しみに〜 (^-^)ノ ※ 2007.02/24 写真入れ替え 最後の写真がホイール交換前の物と間違えて掲載しておりましたので ホイール交換後の写真と入れ替えました。m(_ _)m 【 関連情報 】 ハンコックタイヤジャパン A-TECH ( マルカサービス株式会社 ) 協永産業株式会社 シムス |
投稿者 : HP運営チーム [No.69] (2007/02/21(水)14:39:39) |