レカロシートにシートヒーター移植 |
このところ、いきなり寒くなった気がします (^^ゞ そんなワケで冬支度と言いますか、寒さ対策の後付けシートヒーターです。 ↑ RECARO SR-7F をばらす レカロシートをばらして、シートヒーター移植の準備です。 施工はいつもお世話になっている S-craft さんで施工 して頂きました。 ↑ 表皮をめくってシートヒーター移植 表皮は引っかけてあるだけなので、引っ張れば写真のように少しめくる事が可能です。 今回はレカロ純正品のシートヒーターがあったのでそれを使いましたが、市販の汎用シートヒーターでも良いと思います。 表皮を少しめくってやり、その隙間からシートヒーターを入れて行きます。 位置決めしたら裏面に貼られた両面テープで固定。 ↑ 背中の部分も表皮をめくって下側から入れて行きます なお、SR-7用の市販のシートカバーを使って、シートとカバーの間にヒーターを入れる方法で施工される人を時折り見かけます。 シート表皮が傷んでいる場合はそれでも良いですが、そうでないなら高価なシートカバーを使わなくてもこの方法で簡単移植。 見た目は完全にレカロ純正状態のまま、シートヒーター付きになりました (^-^)v 関連ページ: S-craft ( エスクラフト ) |
カテゴリー 【 一般 】 [No.1568] (2024/12/19(木)00:16:16) |